記事一覧
稽古メモ 2024年10月
2024/10/17フック(鉤突き?)の練習
必要な間合いが思った以上に近い
近い間合いからさらに踏み込む
動いている相手に当てるのは難しい
まず相手の動きを止める必要がありそう
左インローキック → 左フック、右胸パン → 左フック、左中段膝蹴り → 左フック、とかかな
組手で使えるようになったら中級者、というのは確かにそんな気がする
軽く当てるだけでも結構いたい
ちなみに自分は
稽古メモ 2024年9月
X に残していた稽古メモを月毎に note に書いてみる試み。
2024/09/19柔軟
腹筋を使って前屈する練習
自分は前屈の柔軟性は悪くない(立位体前屈で手のひらがギリギリ地面につく)けどとにかく股関節が固くて開かない、一方、股関節が自分もよりも全然柔らかい人でも、立位体前屈で指先が地面につかないような人もいて、人の体ってそれぞれなんだなぁと思った
後ろ蹴りの練習
蹴った反動で後ろに
2024 全関東空手道選手権大会(主催:白蓮会館)のふりかえり
結果38-47歳 初級クラス、トーナメント参加選手6名中、見事準優勝!
1回戦:3-0 の判定で勝利
2回戦:2-1 の判定で勝利
決勝戦:0-4(引き分け1)の判定で敗北
それぞれ簡単に振り返ってみます。
1回戦
相手は突き主体でガンガン前に出てくる方。
前回の敗北以降、膝蹴りを結構重点的に練習していたので、膝蹴りを出すと結果的にカウンターで入る感じで、自分としても判定で勝った感触
フルコンタクト空手を始めて1年のふりかえり
2022年10月に入門しましたので、今月でフルコン歴はちょうど1年となりますので、ちょっと振り返ってみます。
実績黄帯になりました
9月の審査で白帯から黄帯に昇級しました(黄帯が中級レベルを意味する流派も多いようですが、自分が所属している白蓮会館は、白→黄→青→緑→茶→黒)。
審査項目は突きや蹴りの基本技と、型、受け身が少々。創始者である杉原宗氏に指導いただきながらの審査で、結果は自分も含め
中高年の筋トレにはプリズナートレーニングがおすすめ
自分の自宅トレーニングは、主にこの本に沿ってやっています。中高年の筋トレにはかなりおすすめだと思いますので、紹介してみます。
プリズナートレーニングとは?一言で言うと、自重での筋トレを STEP by STEP で進めていける指南書です。
扱っているのは 1. プッシュアップ(腕立て伏せ)、2. スクワット、3. 懸垂、4. 腹筋、5. ブリッジ、6. 逆立ち腕立て伏せ、の6科目。それぞれが10
フルコンタクト空手を始めて良かったことと悪かったこと
40代でなんとなくフルコンタクト空手を始めてみて、良かったと悪かったことをまとめてみます。
ちなみに参考として少し自分のことを書いておくと、こんな人間です。
格闘技経験は、中学校と大学(サークル)で剣道、足掛け10年ほどの経験で一応初段
31〜36歳くらいまでロードバイクを少し(片道10km程度の通勤と、時々100-200kmくらいの遠乗り)
PRIDEやK-1を昔はよく観ていました(PRI
フルコンタクト空手を始めて約半年で試合に出てみて分かったこと
私がフルコンタクト空手を始めたのが2022年10月。それから週1-2回のペースで稽古に通って半年後、2023年5月に大会にエントリーしてみました。
参加したのは、2023全関東空手道選手権大会(白蓮会館 東京墨田支部主催)の初級クラスです。
結果は初戦敗退でしたが、色々と得るものがあり参加して良かったです。
組手は稽古、試合はケンカ試合が終わって、まず感じたことはこれです。
組手は、あくま