フルスイングエラー@不器用課 空回り員

1988年5月6日生まれ 兵庫県西宮市出身 A型 フルスイングエラー(Full5wi…

フルスイングエラー@不器用課 空回り員

1988年5月6日生まれ 兵庫県西宮市出身 A型 フルスイングエラー(Full5wing 6raa)です ここでは 自分が気になった事 考えている事 体験した事 料理レシピ等を 自分の解釈で 不器用なりに 喋り口調で  書きたいと思います 興味ある方はどうぞご覧下さい

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自己紹介ですけど、話して良いですか?

はじめまして 不器用課所属、空回り員の フルスイングエラー( Full5wing 6raa )です名前の由来は 全力で頑張る(フルスイング)が いつも空回りや 詰めが甘くてミス(エラー)をする この感じが自分らしいと思い、考えました このnoteでは 日々日常に感じた事 気になっている事 好きな物の事 体験した事 作った料理の事 自分なりの解釈で 喋り口調の様な文章で 不器用ですが 一生懸命に書きたいと思います。 はじめた経緯は 自分の頭の中に感じた事

    • 映画を見てみて

      そうだよな。 人それぞれの過ごし方があって、 生活の充実があって、 幸せがあって 時々、悲しみや孤独があって また毎日同じ生活のルーティンだとしても ちょっとした違いがあって その少しの違いに 楽しみや幸せがあって その繰り返し繰り返しが 人生を深くし豊かになるのかな。 シンプルな生活だけど、感慨深い。 役所さんのセリフは殆どなかったけど、 その分、見応えのある映像でした。 選曲も最高。 見終わったらスッキリした自分がいました。 #Perfectdays #w

      • 自分とHIPHOPの出会いについて。

        先日仕事から家に帰ってきて、ニューヨークで開催していた #HIPHOP50 をしっかり観た。 個人的なハイライトは、#Nas のnobodyで #laurynhill がサプライズで出てきてラップを披露した時。 その後彼女は、自身の曲や#fugees のkilling Me Softly を唄っていた。 ラップのカッコ良さにファッションセンスがスバ抜けて、久しぶりにライブで鳥肌が立って泣きそうになった(いや涙は出てたかも) 他にもT.i やWeezyのライブもカッコ良

        • 僕が思う伝統の疑問

          おはようございます。 朝は約30分から1時間の散歩で頭の中を整理して、帰りにミスドのアイスコーヒーを飲みながらティータイムをするのがほぼ日課の今日この頃です。 最近は色々な事に疑問を持ったりする。 伝統。 これを観ている方はお祭りや行事ごとなどが1番頭に浮かぶんじゃないでしょうか? 僕が思う伝統は行事ごとではなく、人や組織の中にある伝統である。 「継続は力なり」と言う言葉がある。 何でもやり続ける事はすごいことだと思ったりする。(自分は殆ど継続出来ていない気がする

          モモ 時間の大切さ

          ずっと昔から知っていたが、読んだ事がなかった本。 時間についての物語、それだけは把握していた。 小泉今日子さんがラジオで紹介していた。 その時に昔気になっていた事を思い出す。 その数日後、すぐ書店で購入。 読んだ感想は、これは本当に児童書なのかと思い、また日々大切な事を忘れている大人達に気づかせる本なのかなと。 色々な事が効率化され、時短化され、日々が忙しくなる毎日。 それに追われて、心が豊かになる時間を削ってしまう。 本にも書いていたけど、 ーーーーーーー

          世間体で悩んでるあなたへ

          他人に好かれる必要はない。 他人に愛される必要はない。 他人に尊敬すらされる必要はない。 でも、その目で鏡を見た時に そこに写っている人は愛しておきなさい。

          幸せって言葉は簡単には使ってはいけない。

          「幸せ」って言葉は簡単には使っていけないような気がします。 人生は複雑。 思い通りにはいかない。 様々な生活環境がある。 親が1人(もしくは両方いない)、家族の誰かが亡くなる、仕事が上手くいかない、友達が出来ない、趣味が見つからない、人間関係が上手くいかないとか、他にも色々あると思う。 自身だけの苦労もあるが、 家族やパートナーを持つと、 共有した悩み事も出てくる 個人的見解だと、悩み事がない人はいないと思ってる ただ決して悪いことではないとは思うし   自身

          幸せって言葉は簡単には使ってはいけない。

          友達ってステキ

          昨日、2022 年遊び納め。 奥さんの実家に電車で帰省。 ラジオを聴きながら 昨日の写真を見てみる ふと友達って何だろうって思った。 こんなに久しぶりなのに(1年〜6年ぶり)、最初から落ち着くあたたかい空気が流れている。 みんな色々と見た目は変わるけど(自分も) 学生だった感覚はそのまま 本でいう前書き程度の近況報告を行い あとはずっと昔話(忘れている事もあるので、お互い協力しながら記憶を思い出す作業に取り掛かる) 誰が在学中に辞めたとか 誰と誰が付き合ってたとか

          昔の自分へ。

          若い時、不満が多かった。 人の文句を言ったり 人を妬んだり 自分が何か指摘されたら、すぐ怒っていた。 人に負けたくないから、プライドが高いから話を大きくしてたりとかもしてた。 羨ましい人がいれば素直に認められなかった。また何かとその人アラを探し、納得していた気もする。 自分がミスをしても、他人や環境のせいにして言い訳をしてた。 それを尖ってたから仕方なかったと言えば、一言で終わる。がそれも違う気がする。 あの時の自分の心境はどうだったんだろうか? 自分の居場所がな

          ストリートファッションについて

          ストリートファッションが好き。 服のサイズ感、素材、配色、髪型等、様々な着こなしはしてきたが、必ずそこにストリート的な要素(中身)は加わってくる。 で実際にお手本になる人とは何かと言われると、テレビや雑誌の人というわけではない。 本当は、今まで自分が出会ってきた人達のファッションスタイルがお手本の核となっている。 中学や高校、専門の先輩、フリマにいた人、アパレル時代に出会った人、クラブで出会った人、大阪や神戸の街中にいた人等、きっかけは別だがファッションに置いて沢山刺

          ストリートファッションについて

          ライフスタイルについて

          最近は、自身のライフスタイルについて考えたりしています。 ・ 20代の時はプライドが高かった為、人にどう思われるとか表面的な事ばかり気にしていて、見栄を張ったりとても自分に無理をしていた様な気がします。 ・ 30代になってからは自分らしくあるにはどうしたら良いのかが疑問となり、自分の気持ちに正直になる事と無駄なものを削ぎ落として自分のペースで日々の生活を送るという結論に至りました。 ・ それと同時に自分の生き方でしか自分の事は語れないとも思いました。 ・ そう思っていた時に、

          食エッセイについて(平松洋子さん)

          最近良い本を見つけたので、読書の秋(まだ暑いが)開始。 平松洋子さんの本を見つける。 まず題名と可愛いイラストに惹かれる。 平松洋子さんは過去に別の本で #パセリカレー のレシピを記載しており、その意外性やシンプルな調理方法、興味深い説明文にビックリした記憶がある。 その影響かとても印象に残ったので、名前は覚えていた。 まず本を読んでみて面白かったのが、平松洋子さんの文章はユーモアが凄い。 様々な場面での「食」。 そこから出てくる文章は鋭い観察力から見えてきた平

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          築地について

          職人が好き。 そういう方の話が聞きたい。 ドキュメンタリーが好き。 最近は、肉よりは魚が好き。 その為か実は興味があった場所。 行ってみたかった場所。築地。 今はないのでもう行けないが、この作品を見ることで築地市場で働いている人の生き方を体感することが出来た。 消費者の口に入るまでの過程にある仲卸さんと料理人(職人)の考え方やココ(築地)じゃないとダメな理由等、淡々と話している。 お互い相手に対して真剣に取り組んでるからこそ、質の高い物が消費者に提供される

          こんな食堂があったら良いな。ドラマ深夜食堂について

          お店に来る人、様々な人生があってそれに寄り添うマスターの話。 思い出の味、みんな1個はあると思う。それを食べるだけで、忘れていた思い出が一瞬で蘇る(それが良い話か悪い話は別として。) このドラマを観て思ったのは、 人間、大事な場面になった時に、逃げないで、真正面に向き合って、正直な気持ちでいる事がすごく大切だと再確認した。 人を大事にする事、人の気持ちに寄り添う事。 苦労した人ほど、そういうの大事にしている優しい人が多いんじゃないかと、個人的には思う。 そういう人

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          自分なりに日々意識していること。

          よく会話や誰かの対談を見て、Vision(理想や未来像、見通し)はあるのかと問いただす場面を観たことがある。 たしかに夢や理想を目指して頑張る、努力するということはとても素晴らしい事だし、大切な事には間違いないと思う。 ただ、誰もがそこまでストイックに出来るかと言ったらそーではないと思うし、もしそれが出来る人ならそれ以外のことでも達成する可能性は高いと思う。 日々の生活に追われたり、気持ち的に余裕がなかったり等、状況的に困難な人も少なくはないと思う。 ただ明確なVis

          自分なりに日々意識していること。

          自然体でいること

          ナチュラルに拘る。 自分の信念として、人の事、その人の気持ちを大切にする。これだけは譲れない。 その為には自分も自然体じゃないといけないと個人的には思う。 ただ20代の時はそうではなかったと思う。上辺だけの人間関係、他人を意識したステータスや肩書き、そんな人と自分は知り合いですよアピール(実際そこまで親密ではない)。 はっきり言ってそんなの無意味だし、今の自分が昔の自分と知り合っても仲良くならないと思うし、むしろ距離を取ると思う。 この人は、中身が空っぽ(人間として