「強い想いは、無意識のうちに何度も書きたくなってしまう」と、noteを書き続けて気づいた話

月曜日は「マインド」について書く日と決め、今日も今日とて記事を書こうと、箇条書きでメモをし始めました。

・人生は決められるものでも、決まったものでもない
・たとえ嫌だと思ってもやってみるべきだ
・これ！と決めずに色々やってみて良い
・思った通りにいかなくても、予想外な出来事、思ってもみなかったことが人生の糧になる

箇条書きした内容はこんな感じです。

「たしか、こんな内容をまとめた言葉があった気がする。なんだったっけ……。そうだ！『計画された偶発性理論』だ！」

という言葉を思い出し、これについて書こうと決意しました。

「よおし、これなら書ける！」

と意気込んだ矢先、ふと頭を過りました。

「待てよ。過去に書いたような気もする……」

調べました。

過去記事を必死で遡り、調べました。

……ありました。

8月……4ヶ月前に書いているではありませんか！

自分で自分に驚きました。

記憶喪失か？ボケはじめているのか？

ネガティブな言葉で考えると、一瞬こんな風に思いました。

しかし！わたくし福蔵は、この事態をポジティブに考えてみました。

「再び思い付いたということは、また書きたいと思ったということは、それは強い想いであり、自分を支える1つの信念のようなものなんだ」

このように考えることにしました。

意識的に大事にしていることはもちろんありますが、無意識で大事にしていることがあったと、noteを書き続けていたことで気づけました。

noteに書かず、何かにメモしてみるのでも良いと思います。

そうすることで、無意識のうちに、人に何度も伝えたいようなこと、何度も書き出してみたくなるようなことを見つけられるかもしれません。

新たな自分、いや、きっとそれこそが本当の自分に出会えると思います。

多少被っても良いというキモチで、自分に素直に、書きたいと思ったことを書いていこうと思いました。

このまま終えてしまうと雑記感が凄まじいので、今日から活かせる内容として簡単にまとめますと、

・思い付いたことを何かにメモしてみる
・時々過去のメモを見返してみる
・無意識のうちに繰り返している内容があれば、それは自分の中に秘めている強い想いである

という感じにまとめさせていただきます。

強い想い、本当の自分、芯にある信念、見つけてみましょう。