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一人に向け、書く。自己肯定感、上げ。

noteを書く人たちは「多くの人に読まれたい欲望」を心の中に持っているものです。

ここで問いを投げかけます。


なぜ、多くの人に読まれたいのでしょう?

多くの人に読まれて、何を得たいのでしょう?


「優越感を得たい」「自己肯定感を満たしたい」などの回答が多くなるかと思います。

「有名になりたい」は「自己肯定感を満たしたい」と同義です。

「自己肯定感」に注目して、さらに問いを投げかけます。


「自己肯定感」は多くの人に読まれなければ、満たされないのでしょうか?


そうではないでしょう。

極論、熱狂的な人がひとりでもファンになってくれたのなら「自己肯定感」は満たされるはずです。自分をしっかり認めてくれる人がいるからです。

というわけで。

多くの人に向けて書くのではなく、一人に向けて書いてみませんか?


何なら、ある人をイメージしながら一生懸命書いたnoteが、その人だけに「スキ」されるくらいの勢いで一人に向けて書くのもアリです。

1スキしかないことが、むしろ、何物にも代えがたい喜びになります。

ちゃんと認めてもらえたと、狙い通りになったと、嬉しいものです。

1スキ狙いの記事を書けたなら、それもそれでスゴイ能力だと思います。


漠然と「多くの人に読まれたい」と思っているのなら、立ち止まり「一人に向けて書く」ことも考えてみてください。

これまでとは違ったnoteの書き方に、きっと変わるはずです。



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