わかりにくいを良しとしホメられたいDarmatsu

ダーマツです。実験的にはじめてみました。過去の記憶や食べ物の話、日記などを書いています。

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最近の記事

2023年できごと(ただの列挙)

記録として。 1月 東京の友達といっしょに静岡県立美術館へ。静岡のまちのビール屋さん巡り。 新春坐禅会。 落ち込み気味。 トレラン練習、逗子の方。 都内近郊ブリューパブ巡り。 毎日、日記として音楽づくり。歌ったりもして。 2月 ささまなちゃんのArt on Toastのワークショップ参加。つくって食べる。 毎日、日記音楽づくり。 3月 カヤックで羽田空港までいく。飛行機の迫力がすごい!外遊びがたのしい。 真鶴旅行。 4月 奈良旅行。好きな詩人・西尾勝彦さんの詩の朗読会

    • ワークショップ「ほぼフィクションダイアリーを書いてみよう」|11月9日(木)

      身近な人になりきって、ほぼフィクションの日記を書いてみませんか? じっさいに起きた出来事をもとにして、 自分ではない人の視点から日記を書いてみる。 何気ない日常や、たのしかったできごと、もやもやしたできごとなどについてあらためて反芻することで、 「あの時、この人は、こんな風に思っていたのかも」 「こんな状況だったから、あんな行動をとったのかも」 といろいろと見えてくるものがあります。 わたしの体験についてすこしだけ。 このワークショップをやろうと思ったきっかけは、 202

      • 12月11日(日)日記祭に出店します。【ダーマツ文庫/ishimedelium】

        今週末の12月11日(日)に、日記祭にでます。 日記をたのしむイベント第2回「日記祭」。わたしははじめての出店です。 日記祭がひらかれるBONUS TRACKには、よく散歩でいきます。 光も入るし、緑もあって、気持ちの良い場所。お気に入りスポットです。 毎週末、出店やイベントが変わり、お店を見るのがたのく、自分もBONUS TRACKのイベントにでられることになったのは、とても嬉しいです! いえい! ぜひ、あそびにきてくださいね~。 日時:12/11(日) 11〜17時

        • はじめて文学フリマ東京へ参加してきました!やったこと・出会い・感想まとめ

          2022年11月20日(日)、東京流通センターでおこなわれた文学フリマ東京35。 わたしダーマツは、ishimedelium創刊号と新刊を売り広めるために、初参加してきました! 販売した本・もの本は3冊もっていきました。 「ishimedelium」の2号目も間に合えば……、「ほぼフィクションダイアリー」も間に合えば……と思っていたけれど、きつかったです。笑 12月11日に下北沢BONUS TRACKでひらかれる「日記祭」に発行できるといいな~と思っています。 文フリでは、

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        • ほぼフィクションダイアリー
          24本
        • ishimedeliumのネタ帳
          20本
        • 詩とあそぶ
          10本
        • まぁるく願うやわらかい壁。
          19本
        • 暮らしの断片。
          1本
        • 往復声簡
          91本

        記事

          たこ焼きパーティをしよう

          メニュー ・ノーマルたこ焼き ・明太チーズたこ焼き ・和風(たけのこ、梅)たこ焼き ・韓国風たこ焼き ・イタリアンたこ焼き ・あまいたこ焼き 具材 たこ焼き粉 べにしょうが わけぎ(ねぎ) タコ 天かす 明太子 餅 チーズ(大め) ベビースター キムチ 韓国のり 竹の子 梅干し 青のり ソーセージ トマト缶(ダイスカット) ホットケーキミックス バニラアイス ポン酢(ジュレタイプ) おたふくソース オリーブオイル 飲み物 グレープフルーツジュース 水

          2022年10月の振り返り

          いろいろと動き回った1か月でした。東京・京都。 10月1日(土)御岳山あたりを登山からのつるつる温泉 日の出山まで登って下って、つるつる温泉へ行って、アーユルヴェーダもやってもらってきました。 10月2日(日)Podcast「やわらかい壁。」にて、えりこさん回を更新 えりこさんのまぁるく願うやわらかい壁。の後半回を収録して更新しました。 10月15日(土)京都の書店めぐりでishimedeliumの販路拡大 ishimedeliumのほんを置いてくれる書店を見つけ

          詩:暮らしの月面。

          こんこんと湧きでるものが暮らしにはある。 ときに自分でもおどろくほどの冷たさで、 ときに誰にも触れさせたくないほどの熱さで。 とくとくと巡っていき、湧きでたもののは、 流れの跡となって月面にのこってゆく。 体をひらけば、わたしの心へ飛びこんでくる 一瞬の光を、留めておきたい。 暮らしの月面に、彩りをそえて。

          石拾い日記20220801

          うっかりしてたらもう出発の当日でした。 昼は仕事をして夜から準備開始。 荷物を揃えて、バッグに詰め込みます。パンパン。 石の入る隙間、ほんの少し。 深夜バスで富山に向かいます。 午前中から石拾いをするために、朝イチで到着する深夜バスを選びました。 少しでも楽がしたくて座席3列のバスにしたものの、休憩時間のたびに目が覚めてしまって爆睡はできませんでした。

          ほぼフィクションダイアリー24|小さい頃にそっくり。

          主人公の・サチエさんのモデルはわたしの母です。 母とのLINEのできごとをもとにして、サチエさんのほぼフィクションの日記を書いています。 期間限定!元ネタが無料で見られます 読みにきてくださってありがとうございます。 日記パートの後に載せている、日記の元ネタは、7月30日いっぱいまで無料公開の予定です。 ほぼフィク登場人物 ・サチエ 主人公。69歳女性。静岡暮らし。 ・マイちゃん サチエの娘。東京暮らし。 ・コウキ サチエの息子。サチエといっしょに暮らしている。 ・フミち

          ほぼフィクションダイアリー24|小さい頃にそっくり。

          ほぼフィクションダイアリー23日目|きっと覚えていないだろう。

          主人公の・サチエさんのモデルはわたしの母です。 母とのLINEのできごとをもとにして、サチエさんのほぼフィクションの日記を書いています。 期間限定!元ネタが無料で見られます 読みにきてくださってありがとうございます。 日記パートの後に載せている、日記の元ネタは、7月29日いっぱいまで無料公開の予定です。 ほぼフィク登場人物 ・サチエ 主人公。69歳女性。静岡暮らし。 ・マイちゃん サチエの娘。東京暮らし。 ・コウキ サチエの息子。サチエといっしょに暮らしている。 ・フミち

          ほぼフィクションダイアリー23日目|きっと覚えていないだろう。

          まぁるい制作日記16|焦らず待ちの、この頃。

          Podcas「やわらかい壁。」でやっているスピンオフあそび「まぁるく願うやわらかい壁。」の制作記録です。 2022年7月26日(火) きょうは朝雨で外に出られなかったので、夜に長めのさんぽ。 いつもと違う道を歩きながら、「あ、ここ、やわ壁の撮影にいいかも」と、つい、ロケハンしてしまう。 時間を変えて撮影すれば、太陽の向きが変わって、いつもの道だって、いつもと違って見えるのだ。 次の収録はいつになるかな。 自分のなかのタイミング待ちです。 さいきんは、会社仕事の方が

          まぁるい制作日記16|焦らず待ちの、この頃。

          まぁるい制作日記15|クセになる高揚感。

          Podcas「やわらかい壁。」でやっているスピンオフあそび「まぁるく願うやわらかい壁。」の制作記録です。 2022年7月19日(火) 18日午前中に収録したリエさんの「やわらかい壁」といっしょにおさんぽ。 朝、昼。 くもりや小雨がふるなかでもそれなりに撮影はできたものの。 うーん。なんとなく納得できず、夜の収録は明日へ持ち越すことにした。 サヨリさんの「やわらかい壁。」を撮影したときのような、高揚感を味わいたい。 明日は晴れ予定なので、太陽の光が届いてくれるとい

          まぁるい制作日記15|クセになる高揚感。

          まぁるい制作日記14|絵があるとポツンポツンと単語がでてくる

          Podcas「やわらかい壁。」でやっているスピンオフあそび「まぁるく願うやわらかい壁。」の制作記録です。 2022年7月11日(月) 朝、海のなかのイメージで、絵「やわらかい壁。」を撮影。 いいかんじ! こうやって、相手によって撮影内容も変わっていくのだから、写真も作品といえよう。 撮った写真を見返していたら 「あれ、これ、前のめりにはしっている人に見える」 と新たな気づきが。 前のめりに走りだして、勢いよく風をきっているようにみえた。 やわらかい壁が存在している

          まぁるい制作日記14|絵があるとポツンポツンと単語がでてくる

          まぁるい制作日記11|暮らしている実感。

          2022年7月8日(金)昼 わたしにとっては、日常の暮らしは、とてもだいじで。 それでいうと、写真のような七夕あそびはすごくたのしかった。 絵で描いた笹を用意して、あつまった願いごとを描いてふやしていった。 何気なくはじまり、おわっていく、地続きで日常が続いていくのがいい。 心がまぁるくなった。 母親・ユキちゃんの願いごとも追加して、ユキちゃんに写真を送ってあげた。 あさのさんぽでは、ユキちゃんの「やわらかい壁。」をもって出かけて、外での撮影をたくさんした。 夜にはふ

          まぁるい制作日記11|暮らしている実感。

          ほぼフィクションダイアリー22日目|できることはしてあげたい。

          主人公の・サチエさんのモデルはわたしの母です。 母とのLINEのできごとをもとにして、サチエさんのほぼフィクションの日記を書いています。 期間限定!元ネタが無料で見られます 読みにきてくださってありがとうございます。 日記パートの後に載せている、日記の元ネタは、7月18日いっぱいまで無料公開の予定です。 ほぼフィク登場人物 ・サチエ 主人公。69歳女性。静岡暮らし。 ・マイちゃん サチエの娘。東京暮らし。 ・コウキ サチエの息子。サチエといっしょに暮らしている。 ・フミち

          ¥100

          ほぼフィクションダイアリー22日目|できることはしてあげたい。

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          詩:わたしにとっての暮らしの断片。

          あそんで暮らしていたい。 あそぶようにつくっていたい。 触れて、描いて、朗読して、撮って、きいて、はなして。 なにかしらを自分の外へだすたびに、反響して届くものがある。 わたしは、つくりながら、受け取っているのだ。 一番のあそび相手は、自分自身。 あきやすい自分のために、いろんなあそびをつくってあそんでいる。

          詩:わたしにとっての暮らしの断片。