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とろとろ濃厚タレで食べる!「御来楽」ときのこのお鍋

こんにちは。
食のプランナーとして、レシピや商品開発をしているまるやまちさとです。
日に日に寒さが増し、冬本番という気候ですね。
そんな季節の晩ごはんの定番といえば、お鍋。

でも、回を重ねるごとに少し、マンネリ化してきていませんか?

今回は、そんな時に試してほしい、とろとろ濃厚タレのお鍋のレシピをご紹介します。

オクラを丸ごと乾燥・粉砕したオクラ100%パウダー「御来楽」を少し加えるだけなので、手軽に調理ができ、かつ食物繊維もプラスできますよ。

今回は、旬のきのこがたっぷり入ったお鍋と、漬けダレを2種ご紹介します。
御来楽のとろみによって、具材へのタレの絡み方がアップし、より濃厚なうまみをお楽しみいただけます。


■材料(3〜4人分)
▽漬けダレ(ポン酢ver.)

・御来楽:大さじ1
・ごま油:大さじ1
・小ネギ:お好みで
・ポン酢:お好みで

▽漬けダレ(ごまダレver.)

・御来楽:大さじ1
・ごま油:大さじ1
・小ネギ:お好みで
・市販のごまダレ:お好みで

▽お鍋
・きのこ(しいたけやエリンギ、エノキなどお好みで)
・豚肉(しゃぶしゃぶ用がおすすめ)
・白菜
・長ネギ
・大根
・豆腐
・昆布
※具材の種類や量は、お好みで調整してください。

■作り方
▽漬けダレ

  1. 小ネギを小口切りにする。

  2. 御来楽とごま油を合わせ、よく混ぜて溶かす。


  1. 各自のお椀にポン酢やごまダレを入れ、①をお好みの量混ぜ込む。

 ★Point
  御来楽を油に混ぜること。水に混ぜるとダマになりやすいですが、
  油にはすっと溶けてなめらかになります。
 

左が、油に溶かしてからポン酢と合わせたもの。右は、お湯に溶かしてからポン酢と合わせたもの。その差は歴然です..!ごま油の風味と合わさって食欲も倍増しますよ!

▽お鍋

  1. 白菜を大まかに葉と茎に分け、それぞれ食べやすい大きさに切る。長ネギは斜め切りにする。大根は皮を剥き、ピーラーで縦方向に薄くスライスする。豆腐は適当な大きさに切る。きのこは食べやすい大きさに切る。

2.鍋に水と昆布を入れ、弱火で加熱する。昆布の表面にふつふつと気泡がついてきたら、さらに5分ほど加熱してから昆布を取り出す。

3.豆腐、白菜の茎、きのこ、長ネギ、大根の順に具材を入れる。

4.鍋に豚肉と白菜の葉を入れ、火が通ったら漬けダレに漬けながら食べる。

「とろとろ濃厚タレで食べる!きのこのお鍋」を試してみたり、アレンジをしてみたら、ぜひ、Twitterで感想をいただけるとうれしいです。
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▼その他の「御来楽」レシピはこちら

レシピ考案 / まるやまちさと
食のプランナー。関東を拠点に、日本全国を飛び回りながら、レシピ開発・スタイリング・商品開発・飲食店のプロデュースなどを行っています。シーンにもとづいた提案が得意です。
▽Instagram
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▽Twitter
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