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【論文発表】民放連『海外調査情報』

 先月、日本民間放送連盟の学術機関誌『海外調査情報』第25号に、日本大学危機管理学部・福田充研究室の論文「アフター・コロナのグローバル・ジャーナリズム〜新型コロナウイルスをめぐるテレビのリスクコミュニケーション機能について」が掲載されました。
 民放連の機関誌での論文掲載は久しぶりです。新型コロナウイルスというグローバル・リスクに対してテレビ報道などジャーナリズムはいかにしてグローバルに連携すべきか、オーディエンスに対してどのように機能すべきかを、世界のメディアの報道事例や、福田研究室のアンケート調査データをもとに論じました。ありがとうございました。これからも、福田研究室はコロナとグローバル・ジャーナリズムの研究を続けます。

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