福地誠
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現代の高レートセット事情 とある現場から
今回は匿名条件の方に寄稿していただいた文章になります。新しいタイプの高レートセット客の様子について。
以下が寄稿していただいた文章です↓
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個室セット雀荘3つの客層私はとある大都市圏で「個室の貸卓専門雀荘」の店長をやっています。オーナーは別にいますが、基本的に運営のすべてを任されています。
個室というのがポイントで、貸卓料金は普通の
とある日の福地家の会話
登場人物
誠=俺、女=誠の女
女「あのね、大事な大事なワンピースをクリーニングに持っていきたいんだけど」
誠「うん」
女「近所のホースってところはGoogleの評価が最悪なのよ。接客が悪すぎるとかファスナーを壊されたとか」
誠「そんなの信じるなよ。ファスナー壊されたら困るけど、接客なんて悪くていいだろ」
女「駄目よ」
誠「他に近いところはあるの?」
女「他には中央クリーニングって店が
ポイントカード地獄にハマって
隙間時間に何をするか。そこに人間性が現れる。アドゲー中毒症患者は隙間時間に歌舞伎町に行ってしまう愚かな人たちだ。
勝てばいい気分になるけど、負けたら嫌な気分になる。ゲー代を考えたら3分の2は負けるわけで、わざわざ嫌な気分になりに行く必要あるのか?
普通の人なら、そんな馬鹿げた問い自体が成り立たない。なのに、アドゲー中毒症患者はわざわざ嫌な気分になるためアドレナリンを出しに行ってしまうのだ。
黒船店に東大医学部メンバーが降臨した
まっとうな社会人というものはアドゲーを打ってるほど暇じゃない。たまに打つくらいなら趣味としていいんじゃない?という反論も成り立つと思うけど、今のアドゲーは十分な練習量なしには太刀打ちできない。
株だって乱高下してるし、まっとうな社会生活を送ってる方々にはアドゲーなんぞに手を出さないことをおすすめしたい。歌舞伎町の闇に手を突っ込んで人生を棒に振る必要ねーだろ。
しかし、まっとうじゃない社会人の俺
関西の三人打ち高レート事情 後編
匿名条件の方に寄稿していただいた関西の高レート三麻事情について。
後編です。こちらのほうが近年の状況の変化が圧倒的に面白く、えげつない話も多いので、値段が高くなっています。
以下が寄稿していただいた文章です↓
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公然裏レートとして300円・500円は点在も、近年急激に変化が「店舗A」では「いきなり行って打てる卓は200円しか立ってい
関西の三人打ち高レート事情 前編
今回は匿名条件の方に寄稿していただいた文章になります。関西の高レート三麻事情について書いてもらいました。
長かったので2つに分けます。まずは前編。前置きが長いので値段は安めにします。
以下が寄稿していただいた文章です↓
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序関西のフリー麻雀店舗は、2000年代頃まではサンマ(三人打ち)が8割以上と言われていました。とくに個人店は9割
意識高い系雀荘という地獄
初めて行く雀荘というものは我々に夢を見せる。
今度こそいいことがあるんじゃないか。
これまでどの雀荘に行ってもいいことはなかった。それを何十軒くり返してきたことか。しかし、ついに今度こそ勝ちまくりで、美女と一緒に札束風呂に入る生活を送れるんじゃないか。そんな夢を見せてくれるのが新たに通うことになったフリー雀荘なのだ。
麻雀民とは、どこの店に通っても異世界転生は起きないという現実を永遠に受け入
最近読んだラノベと漫画
題名が若者みたいだな。初老のnoteじゃねえ。良くない意味で(;^ω^)
ネタバレ気にせず書きます。
彼女の妹とキスをした全4巻完結。面白かった。「いもキス」という略称がある人気作。
主人公は高1のにーちゃん。
父親が再婚して、1つ下の妹ができた。父は突然仕事でアメリカに行ってしまい、新しい妹といきなり同居することになる。
会った妹は、なんと自分の彼女とまったく同じ外見だった。超美少女
すべての雀荘が訴えられる!? 驚愕の権利問題が勃発
今回は匿名条件の方から寄稿していただいた文章になります。
世の中ちょっと信じがたいような事件が起きるものですね。ただびっくりとしか言いようがないです。
以下が寄稿していただいた文章です↓
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雀荘空間は独自意匠?今現在、雀荘業界を揺るがしている「意匠問題」をご存知だろうか。驚愕の事件である。
雀荘における「とある状態」を意匠登録し
歌舞伎町が燃える中、馬鹿店もレートアップ&値上げ
木曜夜。ジャズダンスのあと。
今日は仕事がヤバい。麻雀なんぞしてる場合じゃない。
しかしもう何日も麻雀してないんだわ。俺の身体がアドレナリンを求めてる。マッチングアプリとかやってねーから、他の出し方を知らねーんだよ。
歌舞伎町が燃えるのには理由があった。クズたちの脳内が燃えてる。すぐ発火する身体になっちまってるんだよな。
今日は少しにしよう。少しだけやらせてくれ。
時間が遅いから黒船店に
身に覚えのないブロック
近代麻雀金ポンが仕事の哲学的なnoteを書いてた↓
最近は彼のnoteは高ぇと思って買わなくなりつつあるんだけど、これは買ってみた。
彼の仕事の金言は3つあって、1つは竹村俊助さんという人が言ったもの。2番目は俺。3番目はサイバー藤田社長だった。
ほぅほぅ、このメンツに入ってるのは名誉なことだなーと思いつつ、竹村俊助さんってどういう人なんだろう?とリンクを踏んでみたらこう↓
国士13メンをテンパイして
日曜日。ジャズダンスしたあとネパール料理を食い、家に帰って仕事すべきなんだけど、帰れない。足が歌舞伎町に向かってしまう。
麻雀してるほど暇じゃねーんだよ。いや暇だけど、麻雀よりは生産的なことがいくらでもあるだろ。ラノベ読むとかさ。
歌舞伎町、それは風俗業のプロが作り上げた街だ。我々がSNSから離れられないように、麻雀打ちはアドゲーの味を知ったら金がなくなるまで離れられない。禁煙より難しいのが禁