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【ものキャンレポート】ライティング初心者のサラリーマンが参加してみた

2023年7月上旬、待ちに待ったものかきキャンプ5期がスタート。
これから3か月間、ライティングのすべてが詰まった講義を受けていくことになります。

この記事では、自己流でライティングをはじめ、まだまだ初心者な普通のサラリーマンがものキャンを受講するに至った経緯や、講義を受けはじめて感じたことをお伝えします。
これからスキルを身につけたいと感じている人、副業でライティングをはじめたい人、そういう人たちにとって最初の一歩のきっかけになれば幸いです。


ものかきキャンプとは

ものかきキャンプというのは、プロのライターである野口真代先生が主催されているオンライン型ライティングスクールのことで、通称ものキャンと言います。

ものキャンでは、「未経験からでも最短で月30万円の報酬を得るために必要なスキルを習得する」ことを掲げ、電子書籍出版を目指します。
また、ライティングスキルだけにとどまらず、マーケティング力、SNS運用力、検索力、企画力、マインドセットまで幅広く習得することが可能です。


なぜものキャンに参加したのか

私は普通のサラリーマンです。とくに目立った経歴があるわけでもなく、人に自慢できるほどのスキルを持っているわけでもありません。
だからこそ「一生もののスキルを身につけたい」「会社の給料に依存せず、自由な生きかたを選択できるようになりたい」と思うようになりました。
そして私が身につけたいスキルとして選んだのが、ライティングというわけです。

とは言っても当時は独学で勉強し、クラウドソーシングでも案件を受けたりしていましたが長続きせず、自分に書くことは向いていないと感じていました。

どうすればよいか悩んでいるときに、ストアカでまよ先生のライティング講座を発見。評価が非常に良かったので試しに受講してみたところ、評価以上の内容に大きな衝撃を受けたことを今でも覚えています。
そこから時間がかかったものの、ものキャン無料体験会を経て、今回満を持しての参加となりました。

ものキャン途中経過での感想

この記事を書いている7月下旬時点で講座の約3分の1が終わりました。
ここまで受講して、とてつもない情報量の講義内容とまよ先生のGive精神にただただ圧倒されるばかり。
本来予定されている講義以外に、特別講義がすでに11回分も増えているという大ボリュームです。

アーカイブで復習をしつつ、課題に取り組む日々ですが、これを3か月続ければ、間違いなく一生もののライティングスキルが身につくと確信しました。

そして、80名近い同期の人たちがいることも、ものキャン5期の特徴だと思っています。
実際に会うことはできなくても、一緒に切磋琢磨できる心強い仲間たちで、今後の交流も非常に楽しみです。

ものキャンで学びはじめて行動が変わった

・初めてのTwitter

恥ずかしながらTwitterのアカウントを持っていても、運用したことはありませんでした。
ものキャン1回目の講義でTwitterについて教わり、プロフィールなども整えてさっそく開始。まだまだ手探りでの挑戦ですが、SNS運用の楽しさに目覚めつつあります。

・メモの意識がついた

これまで本業ではメモを当たり前に取っていましたが、仕事以外では一切意識していませんでした。
ものキャン参加後はネタ帳を作り、普段の生活の中での気づきや今の自分の考えなどを書き留めるようになりました。

・本を読むようになった

ものキャンでは多くの本が参考資料として紹介されます。
どれも評価が高いもので、ビジネスを考える上で非常に重要なものばかりです。それらを見ているうちに、強い関心を持った本を購入して読むようになりました。
本の内容もTwitterや記事執筆のネタとして考えられるし、何より知識が増えていく楽しさにあらためて気づけました。

・note記事執筆

noteでの記事執筆も今回が初めての挑戦で、ものキャンの課題でもありました。まだまだ未熟な構成・内容と思いますが、まずは1記事書いてみることを念頭に執筆しています。
今後は本記事をきっかけに、2記事目、3記事目と続けていきたいと思っています。

いろいろなことに挑戦中

まとめ

ライティング初心者にとって、ものキャンは圧倒的ボリュームで新たな発見の連続です。正直に言って、ついていくのがやっとの状態でもあります。
でも、3か月後には確実に進化している自分がいるとはっきりとイメージできます。

実際、どこにでもいるような普通のサラリーマンの私が、ものキャン参加1か月足らずで上記に書いたような行動の変化を起こせました。
今からでも挑戦すれば、いくらでも自分を変えていけるのです。

私は今回のものキャンが大きなきっかけとなりましたが、何かはじめようと悩んでいる人は、ぜひ思い切って最初の一歩を踏み出してみてください。
挑戦することで行動変化が起き、新たな自分の発見につながるはずですよ。


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