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わたしの一冊 40−1
【俺たちの箱根駅伝 上】
筆者 池井戸潤
発行 株式会社文藝春秋
願い
走りたい
あの場所で
つなげたい
それが
俺たちの全て
と思った一冊です
池井戸潤最新長編!逆境を、越えてゆけ
池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる!
古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?
一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。
「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。
ご閲覧くださりありがとうございます!
リアルに感じ
応援してました
わたしの一冊が
あなたの一冊へ
紡ぐことができたら嬉しいです!
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