見出し画像

part.3 第3回全国ヨーグルトサミットinいわてが繋ぐ絆とレガシー

ヨーグルトサミットのロゴの意味

ここで一旦小休憩。
ヨーグルトサミットのロゴを見たことがあるだろうか?

ヨーグルトサミットinいわてロゴ

スプーンにヨーグルトがあり、旗が掲げられたこのロゴ。
ここには深い意味がある。

サミット(summit)はもともと英語で「山の頂」を意味する。
ヨーグルトの旗印を掲げ、一緒に山頂を目指して登る。
登り口は例え異なっていても、目指す山頂は1つ。
つまり、おかれる立場や環境は違えど、ベクトルは一緒
それがあのロゴに込めた想いなのである。
全国各地、それぞれ置かれた環境は違うけれど、目指す山頂は同じ。
旗印をどのように掲げ、誰が旗持ちするのか

今後、どのように醸成していくか。それはこれからの話。(発起人:中本氏談)


まだまだあった!
第1回全国ヨーグルトサミットin小美玉

これまでは小林から見たヨーグルトサミットin小美玉の全容。
しかし、それはほんの一部にしか過ぎない。

サミットの起源でも若干触れたが、実現させるにあたり、自治体だけでなく、小美玉市内の青年層49人が8つのチームを編成し、2018年2月から奔走していた。
チーム編成は以下の通りとなる。
1.ヨーグルト研究交流チーム
2.ヨーグルトと健康チーム
3.ミュージカルチーム
4.野外企画チーム
5.観光チーム
6.次世代酪農チーム
7.デザインチーム
8.広報チーム

講演:小美玉市提供
ヨーグルトミュージカル:小美玉市提供

それぞれが役割・事業分担し、当日のサミットに臨んでいた。
講演会、工場長MT、名物ヨーグルト総選挙、ヨーグルト足湯・ハンドパック、ヨーグルトミュージカル、近郊外食産業との連携・コラボ、手作りフォトパネル・フォトスポット、牧場体験、ポスター用ミニチュア作成など、その活動は多岐に渡る。

工場長MT:小美玉市提供

私が携わっていた販売は、ほんの一部分。
これだけ多くの事業がありながら、見事に成し遂げた小美玉市、そして関係者の方々には敬意を表するだけでは収まらない感謝と感動がある。


ヨーグルトサミット定番!「ヨ」のポーズ

元祖「ヨ」のポーズ:ヨーグルトサミット公式Facebookより

ヨーグルトサミットに決めポーズがあることはご存じだろうか?
岩手では幾度となくとってきたこのポーズ。
通称「ヨ」のポーズ
誕生したのは2018年7月3日㈫。
気になる方はヨーグルトサミット公式FACEBOOKより。

下記を見てみよう!

小林悪い例:ヨーグルトサミット公式Facebookより

真ん中の小林が実に悪い例。

因みに右は小美玉市酪農家の保田氏。
第1回全国ヨーグルトサミットに大きく貢献する人物。
そう。私もヨーグルトサミットポーズを正式に理解したのは、岩手開催からである。
見てください、この何となくで撮った「ヨ」のポーズを。
この時の小林に告ぐ。
ちゃんと覚えなさい!!

では、改めて「ヨ」の正しいポーズを伝授しよう。
左手でCを作り、人差し指を下げる。
これで「ヨ」のポーズの完成。
実に単純明快!小林2022年ver.を見てみよう。

小林と愛しの今井日奈子アナウンサー

如何だろうか?
完璧なポーズと言えるではないだろうか?それもそのはず。
この時、小林は彼女に良いところを見せたかったからだ。

一緒に撮影いただいたのは、小林が大のお気に入りの地元IBC岩手放送の今井日奈子アナウンサー。
好きな食べ物は乳製品ときたら完璧だ。

正直言ってお気に入りだった。
ん?なぜお気に入りか?言わずもがな、ただただ可愛いからだ!

だが、それだけではない。
小林を上っ面の人間と勘違いされては困る。
この共演より約半年前。実はラジオにて今井アナと共演している。
その際、はじめて拝見してからドキドキが止まらなかった。
だって、お人形さんみたいで可愛かったんだもん。
妻がいる?子供がいる!?否!!だって人間だもの。

実は、妻がSnow Manのファンで嫉妬したことがある。
だって、私は冬樹。Snow Man。。。
「冬樹と雪男、どっちが大事なんだ!」
ちゃぶ台を投げ、胸ぐらを掴み、東京リベンジャーズばりの殴り合い。
一時は離婚まで協議が進んだ。






すみません、嘘です。
まぁ、この惚気話は、続きで描かれる岩手のサミットを見ていただければ、ひと時の幸せくらい理解していただけるだろうと思う。

話は今井日奈子アナウンサーに戻ろう。
容姿を無視しても、彼女の評価は高い。
なぜならば、一番の魅力は「アドリブ力」にある。
ラジオ共演時、食リポが秀逸であった。
物事を分かりやすく捉えることの出来る機転の良さ、イレギュラーからのアドリブ力、全てが私の上。
もはや、ファンとなっていた。

青年期、GLAYやL'Arc〜en〜Cielなど男性アーティストのファンだった私にとって、初めて女性でファンになった方と言っても過言ではない。

そんな中、TV中継での共演1週間前のことである。ラジオに私が出演した際の出来事だ。
よしみのアシスタントよりこう伝えられた。
ここからは台本形式にて。
ア:「来週はウチの今井との共演ですね!よろしくお願いします」
小:「こちらこそ!実は半年前に共演した際から、ご一緒したいと思ってたんです!」
ア:「今井が聞いたら喜ぶと思います!だって、今井も共演したいっておっしゃってましたから☆彡」






惚れてまうやろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!



すみません、その瞬間、30代過ぎてから最もキュンとしたのは言うまでもありません。
これだけは言います。
30歳超えた中で最も浮かれた瞬間です。
いや、人生のピークかもしれない。
どうか、どうかお察しください。

そして、これだけは言わせてください。
妻よ、愛してるぞ!!


この記事が参加している募集

#ご当地グルメ

15,921件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?