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ダイエットで日記を書くと今の人生がどう変わるのか

ダイエットだけでなく
日記を書くことで人生はかわります。

ですが、出来事を書くだけの日記では
人生はかわりません。

人生を変えるためには
自分の思考を変えるための
日記を書く必要があります。

イギリスの首相で鉄の女と言われたサッチャーさんの
有名な言葉があります。

「考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。」

マーガレット・サッチャー

運命を変えるには
人生をかえるには
まず、「考え」を
どう修正、変更していくのか。

そのために「書く」ことに
わたしは括っています。

では、何を書くのか。
それは、感情です。
感情に紐づいて、自動再生される自分の思考を
「一度、それが本当かどうか?」と
問いただすのです。
そこに認知の歪みがないか、
それがただの「思い込み」だったりしないか。
自分で気づいて、自分で修正していきます。

わたしはこの方法で
10年間、痩せたい!太りたくない!
からと自分を責めていた
過食嘔吐から逃れることができました。

はじめは、こんな些細なことで
本当にわたしは嘔吐しなくても
やせられるのかどうか
とても不安でした。
しかし、これを3ヶ月続けていったある日
感情が落ち着いてきたことに気づいたのです。

それまでは、人から言われた言葉に
いちいち過剰に反応して、
その出来事が終わったあとでも
脳内再生して、引きずって、
自分を責めたり、他人を責めていました。

書くことで
自分の中で整理ができて、落ち着くことができたのです。

そして、じわじわと
自分はまだ変われるんだ!と小さな自信を
身につけていくことができました。

そして、
結果、痩せられるようになりました!

晩ごはんでもちゃんと炭水化物を食べて
カレーライスやそうめんも食べて、
子供と一緒にドーナツを食べて、
アイスを食べて、
時々お酒を飲んでも
痩せられるようになりました!

太りたくない!といいながら
やけ食いをして
吐いていた自分からしたら
大きな前進です。

それだけ、感情と思考は
とても大切で重要なのだと
書くことで気づいたのです。





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