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過食を乗り越えて食べて痩せる具体的方法ーメンタル編

前回では、食べて痩せる具体的方法の
「食事・活動量」編をお伝えました。

今回はメンタル編です。

「食べて痩せる」ので、
スピード重視の1ヶ月で結果を出したいという方には
わたしの方法はオススメできませんし、
そういうダイエットは
身体にもメンタルにも良くないので
個人的にはやめといたほうがいいよ!
と言いたいです。

特に、断食系やドリンク等への置き換えダイエットは
精神的なダメージのことをよく考えていないと思います。
頭にいちど上がった飢餓感は
結構しぶとく残っていて、
ダイエット終わって、「食べていい」と
再度、頭で許可を出してしまったら
とどめなく食べてしまい、
簡単には止められないことを
それらのダイエットは軽視しているからです。

それはさておき
メンタル編での具体的方法は

1,書くことで自分を客観視する

この一つだけです!

レコーディングダイエットをやったことがありますか?
食べた内容を記録することで、何をどれだけ食べたのか
客観視でき、食べ過ぎを抑止できるようになるダイエット法です。

わたしもやったことがありますが、
続きませんでした。
続かなかったのはわたしのメンタル、精神的な問題の影響が大きく、
レコーディングダイエット自体は
効果があるダイエット法だと思います。

つまりは、向いている人と向いていない人が
いるということです。

ストレスで過食をしてしまう人には
レコーディングダイエットは向いていないと思います。
なぜなら、ストレス解消のために食べていることを
客観視できたときに、まず、否定してしまうからです。

まず、過食ぎみな人がダイエット時やってほしいことは

過食したいときに
何が起きていたのか
自分がどうかんじたのか

それを記録して欲しいのです。
それを記録しての、食事の記録もしていけば
効果はでてきます。

わたしが思うに、
感情の記録のほうが重要で
食事の記録は、栄養素を確認するために
やってみたらいいのでは?という程度です。

そして、記録を続けることで
見えてきた自分の過食パターンがわかれば
あとは、

「そのストレス源とどう向き合うか」

というところがダイエット成功の肝だったります。

書き方については
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