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石垣島「南の島の星まつり2023」にて「美ら星の歌」賞(最優秀賞)をいただきました。

このたび、沖縄県石垣市で行われた「南の島の星まつり・美ら星(ちゅらほし)の歌短歌コンテスト」で、一番いい賞をいただきました。350首近くの応募があったそうで、まさか自分の歌が、その一番よい賞にとってもらえるとは思っておらず、予想以上の結果が出てうれしいです。

お知らせのお電話をいただいたときは、さいしょ、何かもっと下の、、たくさんある10~20首くらいの枠だったら入るかもしれない、とは思った部分もあったので、その辺にはいったかな? と思って、お話を聞いていたら、「副賞で東京ー石垣の往復航空券が、、」と石垣市の観光文化課の方がおっしゃるので、「えーっ? それって一番よいやつではないですか!」とびっくりしたわけです。

現地の八重山毎日新聞にも記事が出て、該当の短歌も文中で紹介されました。

というわけで受賞作です。

暗いほど輝く星の幾千が太古のまなざし わたしに向けて/広里ふかさ

投稿など、作品を表に出していると、たまにはこういう良いことも起こりうるのですね。本当にありがとうございます。

今後も引き続き、自分以外の、他の誰かにも、よいと思ってもらえるような歌が作れるようにがんばります。


追記: 主催者である石垣市のホームページに作品と講評が掲載されました。ありがとうございます。


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