書籍 『FigmaでUIデザイン』 - 紙媒体でも出版開始!
こんにちは、藤崎 猫です。
先日出版した電子書籍『FigmaでUIデザイン』を紙媒体でも出版開始いたしました。
本を読むのは紙派という方も多いと思いますので、アプリのUIデザインを行いながらFigmaを学びたい方はぜひ手に取ってみてください!
せっかくなので、本記事では『FigmaでUIデザイン』がどのような本なのか、著作の構成や内容について少しご紹介したいと思います。
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著作の構成
本書はFigmaの機能ごとに基本の概念や使い方を理解する「学習パート」と、実際にその機能をアプリ制作の中で使う「実践パート」の2つのパートに分かれています。
実際に使用する際の状況やアウトプットを想定して学ぶことで、より効果的な学習につなげることができます。
制作の題材
本書では以下のようなアプリの画面を作成しつつ、Figmaの使い方を実践を通して学んでいきます。
全体の建て付け
[ 01 基礎編 ] にてFigmaの概要や基本的な使い方を把握、[ 02 ナレッジ編 ]でUIデザインの知識をインプットし、[ 03 実践編 ]から各機能について学びつつ、実際にアプリのデザイン制作を行なっていきます。
そして最後に[ 04 応用編 ]として、現場でよく使われる機能や使い方について制作を通して学んでいきます。
おわりに
全体としては150ページとそこまで大きなボリュームではないので、1〜2ヶ月をめどに取り組んでいただければ良いのではと思います。
著作の中でのよかった点や、逆にわかりにくい点などあればぜひレビューなどで感想を教えてください。今後より質の高い情報をみなさんに届けられるよう努めていければと思います。
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