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【環境次第】人は痛みさえも環境によって左右される生き物?

人って環境次第で大きく変わる生き物なんよね。

性格も何もかも変わってくるんよ。

「私はずっと根暗だから・・・」ってのも環境のせい。

周りが「あの人は暗い人」ってレッテルを貼り付けとるけぇ

それに影響されてそうなっとるってこともあるんよね。

でも「あの人は明るい人」って思われる環境に飛び込めば

その性格も明るくなってしまうのが人なんよ。

これはかなり極端な例じゃけどね。

人って環境に順応しやすい生き物なんよね。

で、これは痛みも周りの環境の影響を受けるんか?って話しなんじゃけど、

はっきり言って受けるよ。大なり小なりね。

本気で治そう!って思っとる人は別よ。

でも環境に染まってしまっとったら影響をもろに受ける。

もしあなたが腰痛か何かの痛みでずっと悩んどったとする。

そして、自分から解決せんと、すべて他人任せだとしよう。

もし当てはまっとんなら周りを見てみんちゃい。

同じような友達・職場の人・仲間・家族がおらん?

同じような人の比率高いじゃろ?

これが環境の影響。

周りが痛みがあるのに治そうとする人がおらんけぇ、あなたもそうしとる。

「いや、でも本気で治したいって思っとるんです!」

厳しいこと言うようじゃけど、それ思ってないけぇ。口だけよ。

もしくは、他責にしとるかじゃね。

「あそこ行ったけど治らんかったんよ!」

「あの薬効かんかったんよ!」

ってのが他責ね。自分で治そうとせん人。

「それがあなたたちの仕事でしょ!!」

そうです。でもね、あなた自身も治すための自責がないとダメなんよ。

言葉にすると難しいんじゃけど、自責と他責の考えの違いは大きいんよね。

他責中心の人は、周りの環境にめっちゃ左右される。

じゃけぇ痛みを抱えとって、かつ他責の人が周りに多いんかもしれんね。

「類は友を呼ぶ」って言うじゃん。

周りの友達と、

痛み自慢しとらん?

心配してもらうのが心地良くなっとらん?

薬の数の多さで笑いとっとらん?

これじゃあ、良くなるもんも良くならんよ。

そういう人はまずは、環境を変えてあげることも大切になるかもしれん。

他責グループから自責グループへ。

まぁでも他責に染まっとる人は、これ読んでも怒るだけじゃけぇ。

「なんやこいつ!!」ってね。

そもそも最後まで読まんか(笑)

でもずっと痛みを抱えとって、本気で改善したいなら変えてみん?

環境を。

もちろんいい整体師・トレーナーと出会うことも大切よ。

その出会いで環境が変わることもあるし。

でもそうじゃないなら自分からあえて変えてみるのも一つの手じゃ思うよ。

そうしたらいい人と出会えるかもしれん。

環境を変えるのはめっちゃ怖いと思うんじゃけど、気付いたんなら頑張ろうや!

ほいじゃ!

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広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中

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