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【膝痛】歩く姿勢で膝への負担は決まる!

「体重が重たいから膝に負担が掛かるんです」何度もこの言葉を聞いてきました。ですが実は、体重よりも歩き方の方が膝痛には重要なんです。確かに重過ぎる(相撲取りみたいな)のも注意が必要ですが・・・。

あなたの歩き方は大丈夫ですか?

膝痛と歩き方

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膝痛で悩んでいる多くの方が、歩行時の「バランス」が崩れています。

例えば、体を左右に大きく揺らしながら歩く(右足が前の時は右へ傾き、左足が前の時は左に傾くなど)。これは変形性膝関節症の方によく見られる歩き方ですが、この歩き方は膝の内側・外側に大きな負担を掛けます。

さらにもうひとつ例を挙げると、前に出した足の膝が伸びきらずに軽度曲がった状態で歩く方がいます(杖で歩いている方をイメージして頂くとわかりやすいかも)。この場合、膝前方への負担が大きくなり、膝前面の痛みに繋がっていきます。

このように歩き方ひとつで、膝への負担は大きく変わっていくんです。それにこの歩き方かつ体重増だと膝への負担は増えますが、体重を減らす前に歩き方を変えないとまた同じ痛みを繰り返すことにもなりかねません。

まとめ

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体重を減らすことも大切ですが、その前に歩き方を変えてみてはいかがでしょうか?人間は毎日のように歩きますので、歩き方が崩れていれば、膝への負担は日々積み重なっていきますよ。

では、また明日もnoteでお会いしましょう!

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