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最高(幸)のクオリティ・タイム

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「最高(幸)のクオリティ・タイム」です。

『クオリティ(Quality)・タイム』

上質な時間とでも訳すのでしょうか。

それは昨日帰宅後の、妻との会話の時間。
いや、正確には、それをきっかけにしたその後の数時間のことです!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

わたし:「今度、○○でセミナーやるんだ!」

妻:「へえ~、そうなんだ。テーマは前言ってたもの?」

わたし:「それをベースにやや変形版にしようか迷ってる。ふうっ」

妻:「えっ、どうしたの?」

わたし:「いやっ、やろうとしてることが求められてるのかなってさ」

妻:「そうなんだ。あまり気が進まないんだ」

わたし:「あまり専門的すぎると人集まんないんじゃないかと。。。」

妻:「でも◯◯自体のテーマは関心が高いんでしょ。以前やったテーマでも多少アレンジは必要かもしれないけど、敢えて変形版にしなくもいいんじゃない?だって、関心がある◯◯からあなたの関心の変形にまでたどるまでにセミナー終わっちゃうかもよ」

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

妻との会話はそれで終わり、結論はそのときには出ませんでした。
でも、夕食の後、お風呂の湯船でもずっと考え、
その後、書斎に戻り、資料を読み返しながらチラシ作成しているときに、

(そうだ!)
(やっぱり、変形版など要らない)
(伝えたいことは変わらないのだから、変形する必要などない)
(どうしても変形部分をしゃべりたいのならappendixとして、最後に入れればいいや)

以前行ったセミナーの内容をベースに、その後チラシ作成を深夜まで行い仕上げたのでした。

妻よ、ありがとう!
最幸のクオリティ・タイムだったよ!!

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