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コンフォートゾーンから飛び出せ!

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!

けさは、朝6時からさきほどまで「朝活」勉強会に参加していました。「自分の売り」をUSPという形にしよう!と、みんな真剣そのものでした。

で、きょうのテーマはその中で感じたこと、

「コンフォートゾーンから飛び出せ!」です。

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「コンフォート」とは、居心地(の良さ)とか、安心感とかの意味です。
なので、「コンフォートゾーン」とは自分にとっての居心地の良い、慣れ親しんだ空間や居場所ということになります。

人間の心理として、広い駐車場でどこに止めてもいいといわれても、毎回ほぼ定位置に車を止めたり、オフィスがフリーアドレスでも、先着の人がいなければ同じデスクに座るといったことって、皆さんにもあるのではないでしょうか?

それって、無意識のうちにそこが自分にとっての、「コンフォートゾーン」だからなのだと思います。収まりがいいというか、落ち着く感じ。

今朝のセッションの中で感じたのが、
USPを作るうえで、自分としてはこれまでにない、他の人からも目を引くUSPができた!と思っていても、いやいや他の人から見たら、「うーん、もう一ひねりかなあ」となってしまうのはなぜか?

それって、「コンフォートゾーン」が関係してるのではないか。「コンフォートゾーン」に留まっている状態で発想したものだから、そもそも独自性を打ち出すことは難しいのではないか。

他の人から、自分では思いも寄らないアイデアや発想を頂くことがきょうもありましたが、それって、立ち位置が違うからこそ、見えているのではないか。

なので、「コンフォートゾーンから飛び出せ!」

駐車スペースやデスクを変えてみると、当たり前ですがそこから見える景色も異なる。「へぇー、こんな風に見えるんだ」と。

無意識だったことに意識が向く。
もしかしたら、いつもと違い、違和感を感じる。モヤモヤする。
でも、そんな違和感やモヤモヤ感がヒントになったりするのではないでしょうか?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

一度作ったUSPも、変わっていいのだと思っていて、一晩寝かせると「やっぱなんか違うわ!」

でも、これでいいのだと思います。
大事なのは、他の人の目を必ず入れて、フィードバックをもらうこと

フィードバックをもらえる仲間に感謝したいと思います。

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