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何のためにコーチも学ぶのか

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうは三連休の中日。
朝方日本海側で天気が崩れているようですが、全国的には概ね晴れて気温も10度を超え、過ごしやすいようです。

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さて、ここ数日は今週末に行われるオンライン研究会での資料づくりをしていました。テーマもコーチング絡まりと決まり、せっせせっせと作り上げていました💦

その中で、種本としている「人生を変える!『コーチング脳』のつくり方」を読み直していて、改めて感じたことがありました。それが、

コーチもともに学ぶ必要があるのだ

ということをです。

コーチングは報告の場ではありません。つまり、すでに決まっているゴールやアクションプランの報告をコーチが受ける場ではなく、コーチの問いかけによって、クライアントがゴールやアクションプランについて考えるための場なのです。

コーチが質問し、クライアントは自分の内側にその答えを探す。クライアントの答えに対して、コーチはさらに質問を投げかける。
このような一緒に探索するプロセスを通じて、最終的にクライアントが納得感を持てるゴールやアクションプランを発見するのです。

「人生を変える!『コーチング脳』のつくり方」第1章より

そして、なんのために学ぶ必要があるのかは、上記の引用のとおり、

  • クライアントと一緒にプロセスを探索するため

  • 最終的にクライアントが納得感を持ってゴールを発見するため

コーチングって、奥が深いですね!
深いだけに、学びは続けていきたいと思います。

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きょうは、夜にNHK新大河ドラマ『どうする家康』が始まります。
人生は選択の連続。キャストもさることながら、こうした観点でも注目しています。そのまえに、やることは済ませておかないと。
頑張ります!

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