中国大陸の旅⑥(北京編)
次の日、私たちは前门に行きました
ここは北京オリンピック前に大改装され
今では新しい北京のランドマークになっています。
私の訪れた頃はまだまだ老北京の香りがする味わい深い街でした。
老舗がたくさんあり
私は中国茶に興味があったので
有名なお茶のお店「张一元」に行きました。
(こちらは現在の写真です)
友だちに通訳してもらい
北京など北方ならではの茉莉花茶(ジャスミン茶)を買いました。
後に私は中国茶のインストラクターの勉強をします
(なんでも手をつける雑食オタクww)。
北京など北方の寒い地方はジャスミン茶を
上海など比較的暖かい地方では烏龍茶を好んで飲むと
私の好朋友が後に教えてくれました。
ここ前门大街から大柵欄までの道は
中国の風情を表していて日本でいう浅草のような感じです。
北京ダックの有名な全聚德の本店。
因みにこちらは銀座支店
他にも漢方薬で超有名な同仁堂など
(写真はWikipediaからお借りしていますがみんな現在のものなので綺麗になっていて見違えてしまいます😳)
この後私たちは北京の観光スポットの上位Best3に入る天坛(天壇)に行きました。
天壇では回音壁と言って壁に向かって喋ると
声が届くと言われ糸電話のようだと言われています。
皇穹宇
円心石
この上に立って囁くと声が反射してこだまします。
この後、私たちはバッタもん(パチモン?)
で有名な秋水街に行くのですが
やはりオリンピック前に偽物天国(失礼)
中国の汚名返上とばかりにこちらは完全に生まれ変わってしまいました。
よってそちらのレポートは割愛とさせていただきます。
そして北京の熱さにやられた私たちは
近くで入れそうなお店を探して
渋々とKFC(肯德基)に入り(本当は何処にでもあるところは行きたくなかった)
tea timeでいったん身体を休めます。
そしてホテルに戻る道すがら
友だちの激推し緑豆のアイスキャンディー
(冰淇淋)を見つけたので食べながら帰りました
(ヘッダー写真)これはとっても美味しかったです♡♡♡
ディナーはまたあのイケメン君と一緒です。
それはまた次回のお話(引っ張るなーww)
今回もお読みいただきありがとうございました。
(🐈⬛と☕️の可愛いフリー素材はちょむらんさんからいただきました。)
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