富士 よしこ

大阪市在住。 「書くを仕事にして、幸せに生きる」をめざします。ライフテーマは、「人生を…

富士 よしこ

大阪市在住。 「書くを仕事にして、幸せに生きる」をめざします。ライフテーマは、「人生を楽しみ、日々ニュートラルにご機嫌でいる。」 映画館、美術館、神社仏閣、ファッション、お笑い、星読み。 京都ライター塾7期修了。 市役所のお仕事16年→佐伯チズ先生のもとで美肌エステを学ぶ。

最近の記事

「推し」の文化論/(著)鳥羽和久

昨年7月、イベントに参加したことがきっかけで、著者の鳥羽和久さんを知りました。 そのイベントは、鳥羽さんが、本屋店主に、『BTSの魅力を存分に伝える』というもの。 BTS出遅れ組の私は、世界を席巻しているBTSの魅力とは何ぞや?と興味津々で参加。 その際に、BTSの本を執筆中と聞いていたので、先月発売と同時に購入しました。 BTSから世界とつながる。 楽曲やメンバーの言葉、ARMYとの関係の分析から、いまを生きるための術をさぐるBTS論の決定版!  この1冊でARMYはバン

    • ミュージカル『ジェーン・エア』観劇

      数年ぶりに、友人とミュージカルを見に行きました。 井上芳雄さんの『ジェーン・エア』 大阪公演、シアター・ドラマシティにて。 原作は、C.ブロンテ。古典ロマンス小説の金字塔。 実は、1月福岡の『エリザベート』のチケットが瞬殺で取れず、リベンジ観劇でした。 この日のジェーンは、屋比久知奈さん。 ヘレン役に上白石萌音さん。 Wキャストで、入れ替わって上演されています。 屋比久さんのジェーンは、芯のしっかりした、意思の強い女性を体現されていました。なんといっても目力が凄かったで

      • シミ取りから気づいたこと

        新年早々、前々からやろうと思っていた、顔のシミ取りに行ってきました。 気になっていたところだけでよかったものの、シミ取り放題だったので、この際、やってもらうことに。 シミと思っていたものが、イボの部類だったり(別料金!)、細かいものがたくさんあって。 シミとイボでは使うレーザーが違って、イボは削るため、痛い。 最初の麻酔クリームだけではきかなかったので、途中で麻酔を注射されながらの治療に。 つらたん。。。泣 でも、美容家の方が、「美に痛みはつきもの」、と言っていたし

        • 「デリカシーがない!」と言われて喜んだ私w

          2023年、お正月に、実家に帰って気づいた諸々について。 母は82歳。父が死んでから、腰は痛いし、身体が思うように動かないと言いながらも、なんとかひとりで暮らしています。 (月曜に施設に通い、火曜にヘルパーさんに来てもらっている。) 私が長年抱えていた、「私は理解されない。」という思い。 ここ数年、自分と向き合い、内観と自己対話を繰り返してきた結果、少しずつ自分の思い込みや考え方の癖を手放してきました。 18歳でひとり暮らしを始めてから、段々と親との価値観の違いがはっ

        「推し」の文化論/(著)鳥羽和久

          『君は君の人生の主役になれ』

          サッカーワールドカップ、日本代表、お疲れ様でした!興奮と感動をありがとうございます。 ヨーロッパでプレイされている選手が多く、時代が変わってきているのが目に見えてわかり、とても頼もしく、ワクワクしました。 対クロアチア戦、120分後のPK。 あそこで、「自分が蹴ります。」と言える度胸。 勇気は、想像しただけでも、ものすごいですね。 スペインvsモロッコでも、PK。 まさかの結果に、PKの難しさを思い知らされました。 先月、11月4日(金)に、鳥羽和久さん著『君は君の人生

          『君は君の人生の主役になれ』

          ご飯を美味しく炊く方法

          昨日、私が所属しているコミュニティ【holos. QUANTA】で、 「美味しくお米を炊いてみよう」というゲリラ配信がありました。 美味しく、といっても、使うのは普通のお米、水道水、土鍋のみ。 講師は、『愛のエネルギー家事』著者の加茂谷真紀さん。 手を通して、人や場のエネルギーを読み、メッセージを伝えることができるお方です。 ポイントは、お米を洗う時の気持ち。 自分の気分が上がることを思い浮かべます。 被験者Iさんが、思い浮かべたのは、欲しい車のこと。 「ベンツ」(にやり

          ご飯を美味しく炊く方法

          京都ライター塾(第6回)

          夏から始まった、ライター塾も、早いもので最終回となりました。私にとっては、3週間に1回というペースがちょうどよく、「自分のアウトプットのためだけに書く」ことから、「人に読んでもらうために書く」ことへと、意識をシフトできるようになったことが一番よかったです。 企画書を完成させる各自、事前課題で提出した企画書(案)について、説明し、アドバイスを受けました。 私は、まず何をテーマにするか?ですごく悩み、本屋さんで書いてみたい雑誌を見つけることから始めました。 これまで自分に興味あ

          京都ライター塾(第6回)

          京都ライター塾(第5回)

          早いもので、次回がラスト! 何だか淋しい、、、 今回のテーマは「新規仕事を得るために」 ブログなど、公式サイトを持つブログは、文章を書く練習になり、どんなことをしている人か伝わりやすいこと、ブログ記事を書くと実績に繋がり、それを見た人から次の依頼が来ることがあるそうです。 誰かに紹介してもらうライター仲間を作ること、仕事は「人」を介してやってくるため、一緒に仕事したいなと思われる人になること、こんなことがしたい!と発信しておくこと、が大切だそう。 出版社などに企画提案

          京都ライター塾(第5回)

          インナーチャイルドを通じて自分の本当の望みを知る。

          「チャネリング」という言葉を聞いたことがありますか? チャネリングとは、私たちが今存在している三次元の世界を超えた神や天使、ハイヤーセルフ(高次元の自分)や魂など、目には見えない存在と交信する手段や能力のことを指します。 京都で活動するライターの江角悠子さんは、「お手紙チャネリング」というメニューを提供されています。私自身、実際に体験してみたところ、目から鱗の気づきがあり、とても面白いものだったので、ご紹介します。 チャネリングは通常、対面でやるほか、電話や画面越しとい

          インナーチャイルドを通じて自分の本当の望みを知る。

          京都ライター塾(第4回)

          今回のテーマは、インタビュー原稿の書き方(2) (第3回は、某感染症のため、欠席しました。。。) 商業ライターの原稿は、読み手に推測させない文章であること。わかりにくい部分は、ライターが補う必要があり、あくまでも自己表現のためのものではなく、読者に伝わることが肝心。 客観的に、第三者の視点で文章を読み、良い点や提案したい点を交えて書く、文章添削の練習をしました。 文章添削について文章添削は、始めてだったので、最初は、どのように添削したらいいかわからなかったのですが、初め

          京都ライター塾(第4回)

          ついに感染してしまったかも???体験記

          え?今日何曜日? 1週間以上があっという間! Netflixで見ているドラマ「マニフェスト」、飛行機に乗って着陸したら、5年半が過ぎていた、、、のように、時間感覚がないんですけど! 先々週の土曜日、夫に咳が出始め、私は一瞬、コロナじゃない?って疑ったけど、夜はお好み焼きを作ってくれて、ビールなんかも飲んで。 日曜の朝、起きたら、夫が寝汗をかいていて、熱を測ったら、「え?こんなあるか?」って感じ。 会社から渡されていた抗原検査キットで調べると陰性。夏風邪かな?と言いながら

          ついに感染してしまったかも???体験記

          京都ライター塾(第2回)

          書くことは考えること、書くようになると、考える習慣がつく。ひいては、人生が豊かになる、らしい。 実際、ブログを始め、書いているうちに、頭の中が整理されたり、心の中のモヤモヤがなくなったりなど、自分にとってよい影響しかないなぁ、と感じています。 自分は何を書きたいか?好きなことは何か? やりたいこと、伝えたいことは何か? どんな記事を書いてみたいか? 自分が好きな雑誌やweb媒体を見て、どんな記事を何ページくらい書いてみたいか、具体的にイメージしてみる。 私の好きな雑誌は、F

          京都ライター塾(第2回)

          BTS出遅れ組のあなたへ

          2022年7月14日(木) 1930〜 @スタンダードブックストアにて、鳥羽和久さんによる、BTS講座に行ってきました。 タイトルが、「鳥羽和久が中川和彦にBTSの魅力を存分に伝える」 目標が、スタンダードブックストア店主の中川さんを、ARMYにすること! 最後に、BTSテストつき(笑)! 何回か、心斎橋時代のスタンダードブックストアのお話会に参加したことはあるけれど、移転後の天王寺では初めてで、さすがBTS、チケット購入時はソールドアウト前の1枚をタイミングよくゲット、

          BTS出遅れ組のあなたへ

          京都ライター塾(第1回)

          漠然と、「書く仕事がしたい」と思ってから数年、クラウドソーシングなどを利用して、やってみようと思いながら、どれがよいのかわからず、ずるずると日が経ち。。。 条件が整ってから始めるより、とりあえず書くことを日常に、と思い立ち、アウトプットブログを始めたのが今年1月。 その後の流れから、ライターの江角悠子さんを知り、現役のライターさんから学べる「第7期京都ライター塾」に参加することを決めました。 先週金曜日、第1回があり、気づいたこと、学んでよかったことを、シェアさせていた

          京都ライター塾(第1回)