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自分の本質は“オタク”で“ムッツリ”である

突然ですがカミングアウトします。
自分の本質は「オタク」と「ムッツリ」がしめています。

山登りが好きです。
ですがもっと好きな事があります。
「作る事」です。
もっと詳しく言うと「自分の好きなモノを作る事」です。
幼少期からそうだったかもしれません。
以前、下記記事でも書かせていただきました。

小学生の頃、友達と外で遊ぶ事も好きでしたが最も熱狂していたのは家で漫画を書く事やオリジナルゲームを作る事、つまり1人の時間でした。
それが原体験で大人になった今も根本は変わっていません。
漫画を書く事は「写真集を作る事」に変わり、オリジナルゲームを作る事はマネタイズ、つまり「お金を作る」ゲームに変わりました。
飲み会やパーティーは嫌いではないですが正直、家で1人でNetflixを観たりコラムを読んだり山の計画を立てたり写真集の構想を練ったりしている時間の方が幸せです。
つまり“オタク”なんだと思います。

一方で「作ったモノを皆に見せる事」も好きです。
幼少期は苦手でしたが、前々職でイベントの企画構成出演を経験した事がきっかけとなりました。
つまり自分の“これが好き”を表現し生のリアクションをもらう事に愉悦を感じる原体験となったのです。

また、SNSの登場で表現、つまりアウトプットが加速した事、西野亮廣エンタメ研究所との出会いでブランディングや収益化の意識が芽生えた事も理由です。
ですが何度も言いますが自分の本質は“オタク”です。
あくまで家で1人で“何かに没入”する時間が幸福です。

作品集1作目「ONE」

※そんな時間を経て制作した写真集、パネルを販売しています。よかったらご覧ください。

https://fuhiker.base.shop/

さて、続きまして“ムッツリ”についてです。

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