茉莉花

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最近の記事

ドイチより無事帰還

ドイツへの弾丸ひとり旅から無事帰還。最後の最後に疲れて免疫が落ちてるところに何かを拾ったらしく、惜しくもゴール寸前で何らかのウィルスにかかりました。 翌朝起きれず、楽しみにしていたお呼ばれもホームパーティも泣く泣く中止。ひたすら寝る→レモンとグレープフルーツをを怪獣のようにかじる→寝る→梅干しと生姜と醤油のお白湯を飲む→寝る→蜂蜜レモン生姜を飲む→寝る、を繰り返しています。すごいねー。病気、久しぶりになりましたが、こんなに体が柑橘を欲するとは。あと欲しいのは大根と蓮根だけど

    • About Cosy Koji book

      Thank you for your interest in Cosy Koji. This page is written in response to those who, at this point in May 2022, have told us that they would like a book... I hope you will take the time to read it. This project has been realised in the

      • Cosy Koji について

        Cosy Koji にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。 このページは、2022年5月のこの時点で、「本を欲しいのだけど…」と言ってくださった方に向けてのお返事として書きました。ご一読いただければ、幸いです。 このプロジェクトは、2021年わたくし茉莉花フルーンが世界各国から集まった仲間たちと共に、本という形でひとつの具現化を実現させました。 コンテンツのメインとなる麹づくりは、わたくしがこれまで欧州各国を廻りながらお伝えしてきた講座内容をベースに作られていま

        • やさしい時間のレシピ

          傷ついているときは、やさしい時間を作ろう やさしい時間は、つくれます レシピ: 発想の転換 みっつ角を曲がる 思いやり ふたかけ拾う ユーモア 大さじ3 うれしかったこと ひとつ思い出す ありがとう、と一度声に出して呟く 無塩のゆるし 自分はえらい、をひとつまみ やさしい時間、できあがり ほかほかのうちに、お召し上がりください 何もできないと思うときは 誰かをしあわせにすることだけを考えて 自分一人でもできることから始めよう 一番近くにいる人からしあわせに

          Cosy Koji がデジタルで配布されない訳

          みなさんは、こどもの時、何をやっている時が一番たのしかったですか? わたしは、家の前に大きな楠があって、その周りを友達と延々と自転車を漕いでぐるぐるぐるぐる走り続けるのが好きでした。 何の生産性もないけど最高に楽しかった。 こどもの頃、何も考えずに楽しいと思ってやっていたことを、大人になってそっくりそのままやると、ちょっと変人扱いされるか、アートとか芸術と呼ばれるようになる。 でも実はそのどれもが正解で、わたしたちは生まれながらにして極度の変人であり、わざわざ何を目指さな

          事八日。2022

          2月8日。事八日。 今年はどうしようかって、思いながら。台所に残っていた切れ端の野菜を色々集めて、お事汁を作った。 今日は、神事が終わり、田の神様に挨拶する日。 そして、地域によっては「針供養」をする日でもあります。使えなくなった針を神社に収めたり、豆腐や蒟蒻のように柔らかいものに刺したりすることで供養したり、あるいはお餅に刺したり、川に流したり、土に埋めたりして、お裁縫が上手くなるように願うのだそうです。 恥ずかしながら、わたしは大人になってオランダに来るまでこの行事の存

          事八日。2019の想い。

          2019年に書いた記事を抜粋して載せます。そんな想いで、ずっとやってきたんだなあ。ちゃんと進もうとしてたなあ。 2019.2.8 『マリカフェルメンツのこれから』 Scroll down for English. もうすぐ春ですね。 お味噌を仕込みたい、醤油を仕込みたい、麹を造ってみたい、どぶろくを造りたいと日々実に色々なリクエストを頂きますが、マリカフェルメンツでは好きなところから、自分の思った方向とやり方でスタートすれば良い、といつも皆さんにお伝えしています。 そして

          台所の隅、割烹着が下がるその一角

          祖母は、奥ゆかしくて面倒見がよく、黙って野良仕事や家のことをせっせとこなし、祖父の横にちょこなんと寄り添っては、よく笑っているような、かわいい人でした。それでも、芯は強くて、曲がったことが大嫌いで。でもそれを言葉にすることはなかった。 いつも優しく、家に帰ると「横んなっとんなさい」ばかり言っていた祖母。お茶やお花、書道など、先生をやるほど様々なことに長けていたのに、それをひけらかしたことは一度もなく、ただ淡々と、黙ってひとつの仕事から次へ、次へと手を動かしているようなひとでし

          もう少しで発送完了?

          コージーコージー、少しずつ、少しずつ、ひとの手に渡っているようで、届きました!の連絡が来ると、すごくほっとする。 届いてもいい頃なのにまだ届かないパーセルがいくつもあって、本当に大丈夫なのかと心配になる。ちゃんと無事に届いてほしい。 受け取れた人も、今はまだ届いたばかりで気が付かないこともたくさんあるだろう。それでいい。これは、ゆっくりと馴染んでいく本。全部、初めから完食しなくていい。初めはこんにちはで、次会ったら会釈くらいはして、その次くらいにひとことふたこと交わせれば

          The guideline for 8 Cosy Koji guardians

          The below document can be downloaded from: The guideline for 8 Cosy Koji guardians Congratulations on catching the travelling Cosy Koji! 8 books are distributed from Marika Groen (Malica ferments) in Amsterdam to below starting locations

          Cosy Koji コージーコージーが、できました

          先日菌曜日。印刷会社にコージーコージーを迎えに行ってきました。 なんか多いのか少ないのか分からない…。 とりあえず、はじめの600冊。車になんとか入りました。 写真もレイアウトも、一から自分でデザインした初めての本。だけど、仲間の手が山程入った本。2021年中に仕上げなければならなかったのには、理由がありました。 初めから終わりまで、素晴らしいコミュニケーションをはかってくれたオランダの印刷チーム。「おめでとう。君の最初の本だよ」と言われ、夫が横で感激してました笑

          日記

          Cosy Koji のプレスプルーフを見に行ってきた。 この本が刷り上がるまでに、一体何万光年かかるのだろう。 その時間さえ、一瞬に感じる。 ずっと、出来上がらないでほしい、とも思う。 でも、みんなに背中を押してもらっているから前にも進まないとと思う。

          冬の森

          どんな感情も吸い込まれていくような自然の力。わたしはよく、森に来る。  自分のしようとしていることの正当性を裁くように、木と木の間をぐるぐる歩いて、どんぐりや虫を探すスワインが耕した、ゆるゆるでどろどろの沼にはまる。このまま、世界に食べられてしまいたい。  同じ時代の中で、それぞれが然るべきタイミングで役割を果たし合いながら、この世界を維持していく。 その流れの中で、このからだは燃やされるためにうまれた。 一瞬でも燃えて、あかりを灯して、あっという間に消えて、またはじ

          入稿直前、まだまだ育ち続けるCosy Koji

          笑っちゃいそうだけど、入稿直前だというのにコージーコージーの成長は止まらない。(当たり前) 本日入稿予定だったにも関わらず、ここへきてこの本の最重要パーツのひとつとも言えるページのある一部について、ニコさんとデッドヒート哲学ディスカッションが始まった。 原文がどうだったかもう覚えていないけど、何回か再校を繰り返すうちに、いつの間にか採用していた「....All your active senses are reacting, supporting each other, o

          Cosy Koji は本なのか

          3週間の限定販売を終えた。 8人のチームで、約半年。初めてミーティングをしたのが、今年の4月25日。もう、その時にはページを作り始めていた。 「一緒に、触れられるものが欲しいんだ」 「今、一緒に眺めてる景色を実体化したい。それは本になると思うけど、読むのではなく眺める本。しんどくない本。ほっとして、安心できる本」 「みんなが欲しいと言ってくれたわたしの講座の内容をもとに書くけど、わたしの麹づくりのスタイルを押し付けるような本にしたくない。何よりわたしだけの本にしてはな

          もうすぐ生まれるCosy Kojiと、旅立ついのち

          もうすぐ、Cosy Koji がうまれる。 わお。たまたまだけど、ちょうど印刷と製本するのも孕んでから十月十日だ笑 ずっとずっと、協奏音が響きあって高まっていくような時間だったけど、今ここにきて、静かなドラムサウンドだけがゆっくり鳴っているような感覚。満を持したカウントダウン。有言実行。ついに概念がひとつの形をとる。 今年は、わたしも含め仲間に本当に色んなことが起きた。この秋は特に、本の製作がピークに達すると同時に、家族友人、さまざまな繋がりに大きな動きがあった。 ど