#音楽
音楽覚書 米津玄師『YANKEE』
あらためて米津玄師のアルバム「YANKEE」を聴いていると、その歌詞から、彼が実際に「生きづらい人」の身近にいることに気づかされる。それも、ときどき落ち込む、とかじゃなくて、ずっとしにたい気持ちを抱えながら生きているような人に、寄り添っているリアルさ。
「WOODEN DOLL」の歌詞は「楽しいことでさえ、あとで落差が怖くなって嫌なんだ」「見下されるのが怖くて仕方ないから何もかもを見下しているん
あらためて米津玄師のアルバム「YANKEE」を聴いていると、その歌詞から、彼が実際に「生きづらい人」の身近にいることに気づかされる。それも、ときどき落ち込む、とかじゃなくて、ずっとしにたい気持ちを抱えながら生きているような人に、寄り添っているリアルさ。
「WOODEN DOLL」の歌詞は「楽しいことでさえ、あとで落差が怖くなって嫌なんだ」「見下されるのが怖くて仕方ないから何もかもを見下しているん