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先週最も多く読まれた"不動産ニュース”👑(2022年4月第5週目)

不動産ニュースサイト「R.E.port」では、不動産ニュースを平日毎日10本以上更新しています。ここでは、先週特にアクセス数が多かった記事をランキング形式で紹介!1分以内で読める記事がほとんどですから、通勤退勤ランチタイムにどうぞ。スキマ時間で業界動向を把握しましょう!
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対象期間:4月25日~29日

1位:三井不・地所、38年ぶりに共同で「ガーデンヒルズ」

 三井不動産レジデンシャル(株)および三菱地所レジデンス(株)が開発する「三田ガーデンヒルズ」(東京都港区、総戸数1,002戸)に関する記事です。両社が共同で開発を行なうのは38年ぶり。どのような物件になるのでしょうか。


2位:重説等の書面電子化、5月18日に解禁

「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」(デジタル社会整備法)の施行に伴い、媒介契約締結時書面、指定流通機構への登録を証する書面、重要事項説明書、契約締結時書面への押印廃止および、書面の電子化(電磁的方法による交付)が可能となります。

「月刊不動産流通2022年6月号」ではこの動きに合わせ、特集「不動産取引オンライン化 賃貸編」を掲載しています。併せてご覧ください。


3位:国交省、「法人取引量指数」を初公表

今後の不動産市場をより正確に把握するため、多角的な指標による分析が必要であるとし、「不動産価格指数」(住宅・商業用不動産)に加え新たなマクロ指標として「法人取引量指数」(試験運用)を公表しました。


4位:新築住宅への適合義務化へ、建築物省エネ法を改正

床面積300平方メートル以上の非住宅建築物のみとなっている省エネ基準への適合を、25年度以降全ての新築住宅・非住宅建築物でも義務付ける等の取り決めがなされました。


5位:虎ノ門・麻布台“ヒルズ”、メインタワーが上棟/森ビル

前週1位の記事です。森ビルと日本郵便が、参加組合員として参画する「虎ノ門・麻布台プロジェクトA街区」(虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業A街区)を上棟しました。「アマンレジデンス東京」、商業フロア、インターナショナルスクール、「慶應義塾大学予防医療センター(仮称)」等で構成する地上64階地下5階建ての複合施設です。


6位:国交省、重説書面等の電子化へ実施マニュアル
7位:マンション家賃、4エリアが全面積帯で上昇傾向
8位:三菱地所、JTBと連携し地方創生を推進
9位:「新宿歌舞伎町タワー」、23年4月に開業
10位:野村不、亀戸に旗艦商業施設を開業


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