1:2×3のワードローブ内訳と組み合わせ
ブログを開設した2019年にはすでにこの仕組みだったので、おそらく5年ほど2×3のワードローブで暮らしています。
2×3のワードローブ内訳
2×3の内訳は、最初から変わらずこんな感じです。
1シーズン合計5枚。
1枚のボトムスに対して3枚のトップスを組み合わせると、合計6コーデが出来上がります。
基本は春・夏・秋・冬で衣替えをしていますが、季節の変わり目には“小衣替え”を。
その時期に着る服が5枚、押入れに掛かっているようにしています。
2×3へ辿り着いた2つの条件
30代で服の整理を始めた頃「どれくらいの数があれば足りるのかな?」と考えたことがあります。
わたしが出した条件は、この2つ。
紙に図を描きながら、ちょうどよさそうな数を試算していきました。
実際の組み合わせ例【夏・秋】
今年の夏は、こんな5枚で6コーデを組んでいます。
昨年の秋は、こんな組み合わせでした。
ちなみに整理当初、紙に描いていたのも、こんな図です。
こうやって一覧にしておくと振り返りも楽しいので、今でも衣替えごとに作っています。
「ちょうどいい」から続く
2×3のワードローブで暮らしていて、何がよくて続いているのかな?と考えるときがあります。
ざっとこんなことが浮かぶのですが、ひと言でまとめると「ちょうどいい」から。
きっとこのくらいの量が、今のわたしにとって頑張らずに服を愉しめる塩梅なのだと思っています。
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