世界を憐れみながら、音とあそぶ。
こんにちは🌿totoです。
みなさんお元気でしょうか?
totoは、全身が鉛のように思い1日でした、、
特に思い当たる節がないので、
そういう日なんだ。と、心に収めました。
さて、今日は前回の「音に抱きしめられる。」の続き。
totoの好きな曲紹介の第2段です🗽
今回紹介するアーティストは、
totoが中学生の頃に出会った、音楽の父です🔭
第2段アーティスト
🍐「星野源」
現代のJ-POPを新たな切り口で攻める、
新鮮で洗練されたサウンド、遊び心くすぐる彼の音楽は、
totoに限らず、多くの人の心を踊らせてくれるでしょう。🕺🏻
1曲目
🌬「フィルム」
みなさんは、自身がまるで映画を撮っているような、
そんな感覚になったことはありませんか、、?(唐突)
totoだけかな、、笑
目の前の現実が、まるで魂が肉体を通して、
それはまるでカメラを覗くように、
景色が映し出されるような、極客観的に見えること、、。🔭
この曲は歌詞にも、「フィルムのような瞳の奥で僕らは」
とありますが、現実を、世界をとても客観視していて、
いったい何がほんとで、何がうそかもわからない。そんな曖昧な世界で、
曖昧な世界だから、自分で未来を想像して、描いていこう。
という、とてつもなく奥深いメッセージが込められている1曲です🪐
どんなことも 胸が裂けるほど苦しい
夜が来ても 全て覚えているだろう
声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい
そんな日々が これから起こるはずだろ
2曲目
🌬「SUN」
この曲はみなさんご存知のあの曲ですね🔅
totoが星野源さんを知ったのも、この曲がリリースされる頃でした。
この曲は星野源さんの良さが詰まっている曲だと思うんです。
寂しさ、苦しみのなかに、楽しさや幸せがにじみ出ているような、
それさえも乗り越えて、生きている今を楽しんでみよう。
といったような、そんなネガティブを超えたポジティブさを感じる、
ただのポップソングには収まらない1曲なんです🌛
SUNが収録された「YELLOW DANCER」というアルバムは、
秀逸すぎる、ポップソングの集大成のようで、
totoのお気に入りです👩🏻🔬
君の声を聞かせて
雲をよけ世界照らすような
君の声を聞かせて
遠い所も 雨の中も
全ては思い通り
3曲目
🌬「ばらばら」
世界って、わからないことばかりで、
人を信じたり、好きになったり、嫌ったり、愛したり。
でも、ものすごく孤独だったり。
結局私は私の人生しか歩いていけなくて、
誰かになれるわけでもなくて。
そんな孤独を抱えるこの地球において、
よくみんなは、「ひとつになろう」なんていうけど、
ひとつになんてなれないよなあ。と悲観している私がいる。
そんな時、この曲は、一つになれなくても、重なり合えたら。それでいいじゃん。素敵だよ。
って、どこか諦めながらも、ちゃんと信じている、信念のある、、
そんな愛のある1曲です🤝
世界はひとつじゃない
ああもとより ばらばらのまま
ぼくらは ひとつになれない
そのまま どこかにいこう
🍌
いかがでしたでしょうか、、
彼は客観的に、俯瞰して、どこかこの世界を憐れみながらも、
でもちゃんと、楽しんで、この世界をあそび尽くしてやろう。といったような、
そんな野心のようなものを感じます🌧
これからも彼の作る音楽が楽しみで仕方ありません。
ここまで読んでくれたあなた、ありがとう👶🏻🍐
ではでは、またね。