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梅はもうほころんでいる。 きっと桜も、あの固く見える枝の先に、つぼみが身を潜めているのだろう。 小さく、身を縮めて。 でももう、確実に咲く準備を始めているのだ。 だからこの寒さもあと少し、と言い聞かせて。 立春は2月4日。 あと10日。 その前の節分には、豆をまいて、鬼を追い払おう。 邪気を払い、爛漫の春を待とう。 ・・・と思いながら、停滞している、私。 まず布団から、なかなか出られなくて。 いけない、朝ごはんを作らないと。 ぼんやり起きる。 とにかく温かい
渋谷、原宿といえば、若者の聖地である。そこに、どうして私が行くことになったか、ということであるが、それを、書こうと思う。 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。 出だしが、大袈裟すぎるよ。 だが、原宿というテーマを見て読みにきてくれた人も、ひょっとしたら、いらっしゃるかも知れず。そういう人には、出だしで、私が、そんなところに訪れるような歳の人間ではないということを宣言したくなったのである。 実は、回転寿司を食べに行ったのだ。回転寿司とは言っても、ベルトコン
先週、今週いろいろ届きました! ありがとうございます。 おすすめ上手、お誘い上手の小学生のスピーチとともに記事にしました。 おすすめ・サポートもいただきました。 おりちゃさん、ありがとうございます。嬉しいです! こちらの植物園も訪ねてみたいです。 ふみさんのジングルベル祭りに参加させていただきました。 ふみさんの素敵な詩から、短歌を詠ませていただきました。 ふみさん、素敵な機会をありがとうございました。 みなさん、いろいろな表現手段で素敵な作品で参加されています。
「曲から記事」応募作品の紹介です。 今回はふみさんが投稿してくださいました「あのころ」という物語です。 この作品は特定の曲をもとにしたわけではなく、①から⑤の曲を通して聴きながら制作されたとのこと。 企画の締め切り当日に、全体を総括するような作品で応募してくださりありがとうございます! 停滞気味の活動に辟易しているバンドマンの女の子が、あらたなトキメキと出会うストーリー。これは…音楽をされている(もしくは、されていた)方なら特に、心にビンビン響くと思います。 東京も
和風の朝ごはんの時に多い、かんたんメニュー。 おにぎり 出し巻き玉子 おみそ汁 今回のバリエーションは・・・ 枝豆+ちりめん山椒&梅たたきとゆかり おにぎり🍙 これは今朝。 全体はこんな感じ。 枝豆はおとといくらいにゆでたものの、残り。 おみそ汁は大根とわかめ。 シソの実とちりめん山椒おにぎり🍙 シソの実は、バルコニーのシソにわらわらとできちゃったもの。 早めに摘んで、シソの葉を生かすといいらしいんだけど。 とりあえず摘んで、おにぎりに混ぜたら、プチプチして
小物入れって、何かを入れようとしたとき、なかなかちょうどいい大きさのものが見つからない。 いくつかあるのに。 これは大きすぎて、これは小さくて。 色柄も・・・う~ん、もう色あせている。 細々したものを入れる、小さな入れ物って、日常生活の時間みたい。 あれをしよう、これをやっておこう。 すぐにできるはず。 そう思うのに、なぜ休日の午前中って泡みたいに溶けてしまうのか。 はっと気がつくと、昼ごはんを食べ終わって、片づけをして、もう2時。 「早くやらなくちゃ!」と思う
やりたいことをやって生きよう💖 お金がないから 時間がないから 言い訳して行動しなかったことに後悔する 後悔しない生き方をするなら やりたいことをやること 成功失敗は関係なくやることに意味がある 自分らしい道を歩めるだけでなく 自分らしい幸せも手に入るんだから💖
EATALK MASKさんの「マスク文庫」企画に、音楽で携わらせていただくこととなりました! 今日は、その記念すべき1作品目の紹介と、制作の背景や経緯を記したいと思います。 ※音楽コラボは1作目。マスク文庫自体は21/08/13現在、9作目です 1 EATALK MASKとは以下、EATALK MASKさんの記事より引用いたします。 食事中に手軽に使える、簡易マスクが作れないかなぁ...と思い、約束当日の朝に画用紙でササっと作ったのでした。 友人たちにはわりと好
このご時世になる前には、きちんと、週末、靴磨きをしていたのだ。だが、急に、強制的にテレワーク主体の時代になった。 靴を普段、使わない時期があった。だから、リズムが乱れてしまった。 この靴も、長男から譲り受けた靴だ。 去年の年末までもてばいいかと思っていたが、ここまで、履いている。 だが、今は、ほぼ毎日出勤している。仕事の都合で。 そして、今年に入って、靴磨きを全くしていないことに、ふと、気がついた。 すると、靴も、当然のことながら、かなり傷み、汚れてきていた。
今日は企画のことを書こうと思っていたのですが、予定変更してマスク文庫についてお礼の記事にしようと思います。 ※自分の企画についてもボリューミーな内容なので、記事を分けて夕方か夜くらいにアップします。 ========= 小説×音楽×デザインの「新マスク文庫」にて、かねてより募集しておりました七田さんの『拝啓』に対する返信の募集と結果発表を終え、マスクケースが完成しました! ミムコさんがデザインしたマスクケースには、七田さんの小説『拝啓』と、その主人公である「僕」に対す
長男から、思いもよらない誕生日のプレゼントをもらった。 長男が、実は、8月の頭に、出張帰りに帰宅してきた。その時には、もう、届いていて。時間が無くて開封できていなかった。 感想は? まだ、開けてないの? というので、週末、急いで、開けた。そして、設置した。 ビールサーバー、普通の缶ビールと、同じ銘柄で、飲み比べてみた。 すると......。 まろやかさと、新鮮さが、全然違う。 長男が、飲みきれなくて、ボトルを無駄にするのは、やめてね。と、言った。 だが。
夢の中だと、少女は気づきました。何度も何度も見た夢だったからです。夜空で、もう会えない大切な人と自転車の二人乗りをしていました。少女は荷台に腰かけて地上を見下ろしています。街は輝いて見えました。 家、店、ビル、車、街灯。さまざまな明かりがきらめく中、ひときわ強い輝きを放つのは、足跡でした。大切な人がこれまで長く歩いてきた跡です。星みたいにまたたいていました。生きた跡は、街中を照らしています。 大切な人がよく散歩した道は、天の川のように見えました。いつも少女と一緒に遊
突然ですが、句会のご紹介です。 この度、「参加費無料」・「俳句の経験問わず」の「房州オンライン句会」という俳句の遊び場を作りました。 これから俳句を初めてみたいひと。俳句を作ってはいるけれど、発表の場がない人。俳句をバリバリやっているけれど、いつもとは違った句会に参加してみたい人。どんな人でもウエルカムのオンライン句会です。 ご一読いただければ大変嬉しいです。それでは早速…… ・「房州オンライン句会」とは俳句に興味のある人ならば俳句歴、年齢、作風に関係なく、投句料無料
*21年7月27日…ご要望の多かったプレゼント中の季語一覧表のJPG・PDFファイル版を最後に添付しました。これでスマホからも見れると思います。 俳句に興味があるけれど、どう始めていいのか。また、どうやって俳句を作ったらいいかわからないという人へ。この記事では、誰にでもすぐできる、裏技的な俳句の作り方を紹介します。 小生、この方法で句歴2か月で俳句の賞に入賞して、1年半後には、新人賞(奨励賞)をいただける程になりました。(賞金ももらえました) やり方はすごく簡単。是