ちゅー

NGT48と川崎フロンターレをこよなく愛するおっさん。 @j1refereeとか@NG…

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NGT48と川崎フロンターレをこよなく愛するおっさん。 @j1refereeとか@NGT48photolog2とかの中の人

最近の記事

ユーゴスラビアについて叱られるほど簡単にまとめてみる

ずっと放置プレイだったエントリを、ようやく再ポストします。ユーゴスラビアの波乱の歴史を乱暴なまでに 分かりやすく整理してみよう、という試みです。 文体は軽いノリにしてますが気持ちは真面目です。あと本当に極端に単純化してるので、読んだ人もくれぐれも鵜呑みにしないように! 汎スラブ主義 さてさて、昔むかし「汎スラブ主義」という思想がありました。これは「世界中のスラブ人が一カ所に集まりましょう!」っていう考えとその運動のことです。 実際は世界中のスラブ人ってすごい数だから一カ所

    • [2007.10.20] PUFFYニューアルバム、渋谷でライブ、そして蕎麦

      C.C.Lemon ホール(旧・渋谷公会堂)にてPUFFYのライブ。ニューアルバムをひっさげたツアーということで演目はアルバム収録曲がメインでした。 今回のアルバム『honeycreeper』は作詞・作曲家陣が前アルバムに引き続き超豪華。奥田先生+井上陽水の黄金コンビをはじめ吉井和哉、真島昌利、山中さわお、ピエール瀧、宮藤官九郎、チバユウスケ・・・、と名前だけでおなかいっぱいになりそう。チバユウスケなんて thee michelle gun elephant ファンから「な

      • [2007.8.19] ANIME JAPAN FES "スーパーアニメ魂"

        そして最終日の8月19日(日)に再び我々はお台場の地に。 この日はさすがに日曜日だけあって観光客で大賑わい。我々が到着したころはすでに Zepp Tokyo の前には人だかりはなく、会場内が逆に人であふれていました。 会場をざっと見渡すとまたまた我々の予想は大ハズレで、今度こそアニオタさんで満杯かと思いきや、真っ黒に焼けた若い兄ちゃんや普通のカップル風の男女も多く見受けられます。もちろんイカニモな方々もそれ以上にお見受けしましたが。 今回は "女子部" と違ってオールスタ

        • [2007.8.17] ANIME JAPAN FES "女子部"

          さて、まず苦労したのは一緒に行く仲間捜し。アニソンが嫌いという人はいないけれど、わざわざ金払って聞きに行ってもいいという人は意外に(やっぱり?)少ないものです。 なんとか興味のありそうな友人を誘うことに成功し、いざ Zepp Tokyo へ。 そう、Zepp Tokyo です。お台場です。夏休みです。 初日は金曜日だったのですが、やはりお客さんのほとんどは家族連れかカップルでした。皆、Zepp Tokyo の前の人だかりを不思議そうに眺めていきます。確かに不思議な客層です

        ユーゴスラビアについて叱られるほど簡単にまとめてみる

          [2007.8.17-19] ANIME JAPAN FES

          いい年して恥ずかしながら「ANIME JAPAN FES 2007 "夏の陣"」というライブイベントに行ってきました。 このイベントは一言で言えば「アニメソングのライブ」でして、昔懐かしのあの名曲の数々をあの美声が歌い上げるのを聴くことができるという、アニソンファンにはたまらないイベントです。 昔を振り返ると、アニソンはとてもマイナーな存在でした。貸しレコード屋(CDでなく(^^;))でもほとんど置かれず、ましてや純粋なアニソンのライブなんて、そんな大それたイベントが開催

          [2007.8.17-19] ANIME JAPAN FES

          世界の人々の名前の不思議

          アメリカ人の不思議 アメリカでは、息子に父親と同じ名前をつけることがある。有名な例では、現大統領のジョージ・ブッシュにマイクロソフト会長のビル・ゲイツ、市民運動家のキング牧師など。 もちろんそのままでは世の中や自分たちも混乱するので、息子の命名をしたときから父親は自分を「シニア」と名乗り、息子は「ジュニア」と呼ばれるようになることが多い。 さらに孫にも同じ名前を付けると、孫は「サード」と呼ばれたりする。 感覚的には、昔の王様の「ヘンリーIII世」とか、日本でいうと「○代目

          世界の人々の名前の不思議

          [2006.9.18] サッカー日本代表、年代別カテゴリの謎

          昨夜、シンガポールで行われた「AFC U-17アジア選手権」決勝。日本が北朝鮮を延長の末4-2で下し、 12年ぶりの優勝を果たした。 すごいことだ。 試合内容もすごかった。個々のテクニックも素晴らしかったし、前半を終えて0-2だったのをまるごとひっくり返す底力もすごい。 正直この大会を見たのはこの試合が最初で最後だったのだけど、世間的にももっと注目されていい。 (優勝したからには注目されちゃうだろうけど。) 前回の優勝(1994年)時のメンバーは小野、高原、稲本というま

          [2006.9.18] サッカー日本代表、年代別カテゴリの謎

          [2006.9.3] ふかっちゃん

          ところで、オレ的女優ランキング堂々第2位は深津絵里さん。 彼女の愛称は皆さん御存知「ふかっちゃん」だが、この「ふかっちゃん」を漢字交じりではどう書けばいいのか?候補は3つ。 深っちゃん 深津ちゃん 深津っちゃん 読みだけで考えれば当然1だけど、これだと「津」のニュアンスが消えてしまう。最も正確に書くなら 深津ちゃん なのだけど、書くのが面倒なわりに読み手が意図したように読んでくれない危険性が高いのでネットでも全く見かけない。(当たり前だ) そこで Google

          [2006.9.3] ふかっちゃん

          [2007.8.19] レンタカーの給油のタイミング

          ときどき借りるレンタカー。返却するときはガソリンを満タンにして返すルールだが、「最寄りのガソリンスタンドで給油してください」 と言われてもそこで紹介されるガススタは深夜とかは閉まっていたりする。 だいたい満タンかどうかってどう判定するのだろう?メーターを見る?実際に給油口から覗いてみる? 営業所にとって一番確実なのは、その場で給油してどれだけ入ったか調べることだろう。けど今までそんなチェックをされたことはなかったし。 たぶんメーターでざっくり判断、これは満タンじゃないなと判

          [2007.8.19] レンタカーの給油のタイミング

          [2006.5.13] PUFFY@日比谷野音

          10年前の今日、「アジアの純真」でデビューしたPUFFYのライブ。ヤフオクで大枚はたいて(というほどでもないけど)手に入れただけに満足の良席。周りもみなノリがよく「わかってる」って感じの客揃いで楽しかった。 ただあいにくなのは天気。ちょうど1年前もここに来たのだけど、そのときも軽く降られた。おれと日比谷は相性悪いのかねぇ。 10周年ツアーのファイナルだけあって、途中にスカパラ、最後には奥田民生「先生」も登場。アンコールに「ともだち」、セカンドアンコールに「パフィーのルール」

          [2006.5.13] PUFFY@日比谷野音

          [2006.4.15] PUFFY@CLUB CITTA'

          約1年ぶりのPUFFY LIVE!体調が万全でないので、まー隅っこでまったり楽しむか・・・と思って開演10分後に到着するというやる気のなさ。しかし会場に入ったとたん聞こえてきた「とくするからだ」が身体を揺さぶる。んーん、ステキ。 徐々にテンションが上がっていったのだが、周囲の客がずっとテンション低めなもんで徐々に浮き始める。しかも彼ら彼女らは古い曲は知らないらしく、逆にこちらは古い曲で大いに盛り上がったのでそのときのテンションのギャップたるや甚大であった。 残念なのはセカンド

          [2006.4.15] PUFFY@CLUB CITTA'

          [2005.8.4] 加藤いづみトークライブ@原宿

          原宿にて加藤いづみ・高橋研をゲストに招いたトークライブ。竹下通りの抜けたすぐ近くにあるビルのB1にあるオシャレなカフェバーが会場。ライブハウスみたいな場所をイメージしていたが、50席くらいの小さな店でスタジオとの距離もほぼないに等しく、2人をこんなに間近で見れるとは思わなかった。 お客さんも予想よりはるかに少なめ。いつもならファンクラブの人たちが大挙して押し寄せ常連風を吹かせてうっとうしいのだが、今日は控えめのようだ。 トークライブの内容は音楽ライターの河合美佳さんをMCに

          [2005.8.4] 加藤いづみトークライブ@原宿

          [2005.8.2] Yaiko New Album "Here today-gone tomorrow"

          ここ数年次々と若くてキャッチーな女性アーチストが出てくるなか新鮮味もなけりゃ可愛くもなく若くもない彼女、さすがに昔ほど売れなくなってはいる。しかしそれでは困るって人は(東芝EMI以外には)ほとんどいないんじゃないか。 売れなくて全然いい。ただ唄い続けてさえいてくれれば。 (↑ちょっとキモい) ちなみにヤイコのアルバムのタイトルは 1st から何かしら一捻りしている。メモ替わりに書いておこう。 1st Album "Daiya-monde" ヤイダを逆さ読みするとダイヤ。

          [2005.8.2] Yaiko New Album "Here today-gone tomorrow"

          [2005.7.19] 餃子工房のハヤシライス

          蒲田の「餃子工房&食彩工房」へ。 ここは「アド街ック天国・蒲田」で紹介されていて一度行こうと思っていたのだが、目的は餃子ではなくハヤシライスだ。オーナーが元フランス料理シェフで、番組では特製のハヤシライスもお奨めということで興味津々、食べたくなったわけだ。 お店は蒲田駅西口サンロード商店街にあるのだが、商店街はどうも暗い雰囲気だ。蒲田と言えば上品とは言えないが喧騒ともいえるほど活気があるはずだが、人通りも少なくなんだか哀しくなるようなところにあった。 また店は店で怪しく

          [2005.7.19] 餃子工房のハヤシライス

          [2005.7.16] 加藤いづみ@横浜赤レンガホール

          横浜の赤レンガ倉庫で加藤いづみのアコースティックライブ。ハコの広さは先月のPUFFYと同じくらいだが、ノリは正反対で、静かにじっくりと聞き込む系。いつもながらきれいな歌声で心を静めてくれる。プロデューサーの高橋研さんが奏でるギターもときに力強くときに繊細で、さすが加藤いづみとの息の合いようは満点だ。アンコール曲「ZERO」は完全な生声・生演奏。しびれた。最高。バンドを引き連れての元気なライブも楽しいけれど、こういうしっとり系のライブも悪くない。 その他、1曲目の途中でバッキ

          [2005.7.16] 加藤いづみ@横浜赤レンガホール

          [2005.6.24] PUFFY@SHIBUYA-AX

          SHIBUYA-AX で久しぶりのPUFFYライブ。今回は全米で大人気の「The Hi Hi Puffy AmiYumi Show」のサウンドトラックとして発売されたアルバムを引っさげての小ツアーなので、演目はこのアルバムからが中心。曲調はほとんどアップテンポ&ハイテンションで、オールスタンディングライブにふさわしい曲ばかり。古くからのファンとしては往年の民生節も大好きだけど、新境地を開いてくれるのもまた嬉しい。しかしライブに行くたびに自分の体力の衰えを感じるのが悲しい・・・

          [2005.6.24] PUFFY@SHIBUYA-AX