見出し画像

夏休みのイベント的な

琵琶湖のほとりで夕景を見た。
というか、通っているカメラ教室で半年に一度開催されるバスロケに参加したのだ。
暑い暑い1日だった。
こんなに熱心に太陽が沈むのを待って、夕日を眺めたことってあっただろうか?
ただなんとなくキレイだなぁと眺めたことはあったけど。
撮影するために待つというのは、雲の動きや光の変化などを予想しながら全体の構成を考えたりして、結構真面目に待っていた。
暑かったけど。
お腹も空いて、早く日が沈めばいいのにー!!とかイライラしたけど。
夕焼けになる前にしばしモノトーンになり、夕日、太陽が山に隠れてモノトーン。しばらくして、再び空が赤くなるというドラマチックな自然のマジックを眺めたらストレスで疲れて固くなった頭が少し緩んだ気がした。社会人が仕事以外のことで時間を過ごすって大事だ。
いい時間過ごしたなぁと帰りのバスの中で爆睡しながら実感した。だって、ストレスで発症した顎関節症の痛みが少しが引いてたから。
この夏、最期の”夏休みイベント”だった。

写真の青い点はレンズゴースト。太陽を撮影すると発生しちゃう。

#カメラ #夕景 #琵琶湖 #顎関節症 #ストレス発散 #夏休み #夕焼け #お出かけ #アラフィフ
#大人の習い事 #趣味

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?