マガジン

  • amphibianの創作の話

    シナリオライター・amphibianが創作について考えたことを書いています。

  • amphibianの狩猟の話(完)

    シナリオライター・amphibian(狩猟免許 第一種銃猟・わな所持)が、初心者ハンターとしての体験などを書いています。 →2021年度猟期をもって休刊します。

最近の記事

amphibianです。 年始の挨拶とクリスタでのベジエ曲線編集から逃げ続けていました。 今朝少し向き合いましたので報告です。 ちっぽけでも気だけは長く、大きく、しっかり持っていきたい。 今年もよろしくお願いします。

    • 近況報告と、最近ものがたりを摂取するとき感じていること

      amphibianです。 寒すぎて鼻水が止まらずセーターを出した朝、noteから「サービスに参加して5周年おめでとう」とか言われて凍り付きました。 光陰はかくも我が速度感覚を凌駕するか。一瞬で寒くなるわけだ。 確認すると記事を書き始めたのは2年前でした。そんなもんじゃねえかよ。 サービス登録したのはずっと前だったというだけでした。 鼻水はまだ止まりません。 不定期報告TGD3にて開発中の自作インディーゲームについて紹介しましたが、現在もバリバリ開発中です。 発足時は「試作」

      • 「東京ゲームダンジョン3」に出展します

        おひさしぶりです。amphibianです。 例の募集から半年。 最後のご報告から5カ月が経過しました。 何をやっていたか。 もちろん、ゲームを作っておりました。 今も絶賛開発中です。 そんな状況でamphibianは いま業界大注目のインディーゲーム展示会 「東京ゲームダンジョン3」に出展します。 出展情報を見ての通り現段階ではゲームのタイトルすら出ていません。 まだ出せるもんが限られているのです。 しかし半年に1回くらいは何か絶叫しないと沈黙に抹殺される世界です。

        • ご応募への返信を行いました

          amphibianです。 大変お待たせしました……! 年末に行った、↓の企画に対し、 ↓の記事でお伝えした通り、 本日までに、ご応募下さったすべての方に、メールでの返信を行いました。 ただ御一方、メールが届かなかった方がおられます。 また、他の方は特に問題なく届いたと思うのですが、万が一何かのトラブルで届かなかった方もおられるかもしれません。 もしこの記事を見ておられましたら、フォームを用意しましたので、こちらからお名前と、確実に受信可能なメールアドレスをお伝え下さい

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        • amphibianの創作の話
          12本
        • amphibianの狩猟の話(完)
          6本

        記事

          近況報告/募集のこととか

          amphibianです。明けましておめでとうございます! 仲間募集による怒涛の2022年末を乗り切ったかに見えたamphibianでしたが、その後普通に降りかかってきた2022年の残務と税務に飲み込まれていました。一切乗り切れてない。 仲間募集では本当にたくさんの熱のこもったご応募、RT等のご支援、ご声援をいただきました。 改めて本当に、本当にありがとうございました!! 残務とか言ってる場合じゃない。 1月いっぱいをめどに検討を完了し、ご応募いただいた皆様にご連絡を差し上

          近況報告/募集のこととか

          【募集停止中】amphibianと一緒にゲーム作って生き残ろう! 制作仲間へのおさそい

          amphibianです! 師走も後半ですが皆様お元気でしょうか? こちらはおおむね元気ですが、健康上の数値が気になるお年頃でもあり、一丁いろいろ相談しとくかと元気よく病院に行ったところ、複数のTwitterフォロワーさんから心配されたうえ親からも電話が来ました。 テキトーな情報をSNSに流してはならない。 学び続けるシナリオライター、amphibian(Twitter歴11年目)です。よろしくお願いします。 そんな話をしてる場合じゃあないのですよ。 ■はじめにタイトルど

          【募集停止中】amphibianと一緒にゲーム作って生き残ろう! 制作仲間へのおさそい

          ご感想フォームを設置しました

          amphibianです。 表題の通りなのですが、お問い合わせをいただいたので、作品のご感想を受け付けるGoogleフォームを作ってみました。 こちらです。 amphibianは感想をかなり切実に求めるタイプです。 Twitterやネット上の評判を日々探し歩いています。 が、大っぴらに「くれ」というのはちょっと気が引けるし、楽しんでもらってるのを遠目に眺めるくらいが丁度いいかとも思い、これまで手を出してきませんでした。 ただ、Twitterやっていない方からすれば不親切か

          ご感想フォームを設置しました

          近況報告

          amphibianです。 半年間が空いてしまいました。 いそがしくしていました。 というか、今後よりいそがしくなるはずです。 あるいは暇かもしれないが、その場合色々失敗して死につつあるだけです。 以下、現状報告。順不同です。 -------------------------------------------------------------------- ギ・クロニクルが出ましたシン・クロニクルの外伝的な物語作品です。 いちおうamphibianの最新のデスゲーム

          近況報告

          クリエイターのみなさん、「社会人」と「珍獣」どっちの扱いがいいですか? という問いかけ

          amphibianです。 今回は内容の9割が推測と問いかけという下劣記事です。 きをつけろ。 皆さんのものづくりは理知ですか、狂気ですか。 皆さんの武器は律ですか、凶器ですか。 野球選手とかサッカー選手とか宇宙飛行士とか声優とかYOUTUBERとか、なりたい職業上位のめまぐるしい遷移にかかわらず、日本人のライフモデルのステレオタイプのマジョリティ(横文字3 COMBO)って、フリーターでもノマドでもなく「社会人」ですよねまだ。 社会と関わって、人と人とのやりとりで価値を生

          クリエイターのみなさん、「社会人」と「珍獣」どっちの扱いがいいですか? という問いかけ

          2021年度猟期に向き合ったジビエ料理をまとめた話

          amphibianです。 猟期まとめシリーズで今回はひたすら料理写真の消化です。 併せて獣肉の扱いに関する気付きとかも書いていきます。 すごいだらだらしたローテーションな記事です。 ジビエに興味ない方は無理しないでください。 最初に解体したときの料理の話はこちらです。 また「血まみれ肉」の話題はこちらです。 それでは以下、新ネタ。 amphibianはバーベキュー検定4級をもっており、その影響で購入したWEBERのごついやつをもっておりますが、薄切りの肉片を焼くにはあ

          2021年度猟期に向き合ったジビエ料理をまとめた話

          野獣の解体で形而上のものに思いをはせた話

          amphibianです。 こちらの記事で、amphibianは狩猟より解体に適性を感じたと書きました。 今回は解体に際して思ったことを、解体写真つきで書いていきます。 哺乳動物の生々しい画像が苦手な方は、今回は注意されたほうがいいかもしれません。 なお、最初の解体の話はこちらです。 いきなり写真が目に入ってびっくりされないように、もうちょい改行します。 巻き狩りで獣がとれると、解体設備のあるどなたかのご自宅に行き、みんなで獣を解体します。 そんときはバタバタしてるので

          野獣の解体で形而上のものに思いをはせた話

          2021年度 はじめての猟期がおわりましたという報告

          amphibianです。 きょうは3つか4つ話題があり全部記事を分けたいのでコレはサクサクいきます。 猪の脂身のようにサクサク。 こんな表現ができるのも猟師をやったおかげです。鬱。 猟期は2月末日で終わりました。 猟師でない方はあまりご存じないと思うのですが、猟師が「狩猟」を行えるのは1年のうち3か月~3か月半程度です。 狩猟免許を取得して5年。 長いペーパー期間を経てようやく本格的な巻き狩りに参加しつつ、自分でも山を歩き、罠を張り、獣を殺して解体もしました。 今期猟場

          2021年度 はじめての猟期がおわりましたという報告

          忌避される「血まみれ肉」に向き合ってみた話

          amphibianです。 文体はまだ模索中です。 こちらの記事では小さいイノシシの解体を初めてやった感想や疑問を書いています。 あれから集団での解体をイノシシ4~5回、シカ2回。単独での解体をシカ1回。それぞれ経験してきました。 その途中でどうしても気になったのが「血まみれ肉問題」です。 ところで今回の記事は血まみれ写真が入っています。 今回はあくまで「肉」なので、動物の形が分かるようなものではないですが、血が苦手な方はいちおうご注意ください。 なおamphibianは

          忌避される「血まみれ肉」に向き合ってみた話

          「なんで金を払ってまで怖い思いをせなあかんねん問題」について向き合ってみた話

          ※この記事は末尾に他社さんのイベントへのリンクがあります。いわゆるPR記事ではなく応援の意図ですが念のためご了承ください。 amphibianです。まだ東京におり、今日は「株式会社闇」さんを訪問しました。 株式会社闇さんはnoteをやられており、そのうちひとつが琴線にふれたので保存しようとしたら、「マガジンに追加」みたいな形になったようです。 マガジンは自分の記事のみならず保存可能なブックマークみたいなもんらしいです(わからずに使ってすまん)。 さしあたって「amphib

          「なんで金を払ってまで怖い思いをせなあかんねん問題」について向き合ってみた話

          「ただしさ」と「たのしさ」の話

          amphibianです。 こちらの舞台にたずさわるため東京にきています。 1日目は大好評でおわり、2日目は2/6(日)の昼夜1回ずつ。 配信あります。 見てね。 合間になんか書こうと思ってストックネタのリストを繰りましたが、使えそうなやつ全然なくて悶えてます。 3か月前の自分はゴミ。 すごい勢いで成長しているものと考えましょう。 いまだに文体がさだまりません。 あんま硬くも柔らかくもなりたくないんです。 昔どうしてたのか思い出せない。 正確には振り返りたくもない。 3年

          「ただしさ」と「たのしさ」の話

          新年早々泥沼にハマった話

          amphibianです。明けましておめでたくない。 本日(もう昨日)昼ごろに某山中へ単独出猟中、泥沼にハマった。 山中に少し開けたところがあり、若干ぬかるんでいて、足跡等を観察しようと一歩踏み出したところ、一瞬で股下近くまで沈み込んだ。 底なし沼かと思った。いや、もしかしたら一歩先は底なしだったかもしれない。 幸い抜け出せたので、ほうほうの体で車まで戻り、ヒートテック極暖のタイツ一丁で逃げ帰った。 単独出猟の危険怪我や害虫→軍手、厚手ウェアで対策 滑落や転倒→スパイク付き

          新年早々泥沼にハマった話