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自分値をもとにした時間限界と計画

前回のポイント

作業スピードは個々人により異なるため、平均値や参考値ではなく、大切なのは自分値を捉えること


https://note.com/freshherb/n/n269ce20a7f02

計画準備の前段階で必要な作業の洗い出しは慣れてきたと思います。

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//おさらい
//作業
耕耘・播種・育苗・定植・施肥・防除・管理・収穫・選果・出荷・片付け・撤去etc

地域や主な品目が決まってくると、品目ごとの面積や生産販売方法のイメージも見えてきます。

品目ごとの作業の時間数をカウントして計算をすることで少しずつ数字の把握ができてくるでしょう。

収穫や定植など時期が重なる作業については、品種や作型の選定に加えて、作業の組合せやタイミングにも注意が必要です。

生産マニュアルやガイドラインを調べてみたり、実際に農家や農業法人で作業体験や研修を受けていく際には、一つ一つの作業の、始まりから終わりまでの時間を計測するなど、日次、週次や月次でどのように推移していくのかを計ってみるとよいでしょう。

実際の数字による推移を見ていくことで、今後の伸び率の予測や、作業ごとの成長率の動きがわかり、どのタイミングでどの作業を覚えることに集中すべきかなど、発見につながると思います。

//ポイント
カウントと時間限界

by fresh farmer

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