競合調査や出張はどこまで経費になる? 経費計上の線引きに悩む人、必読です!
こんにちは。
確定申告にまつわる素朴な疑問を、複数の税理士さんに答えてもらう本連載。三者三様の答えを読むことの面白さを感じてもらえているようです!
4回目となる今回は、競合調査や出張で使ったお金を、どこまで経費として計上できるのか、についてです。線引きに迷っている人も少なくないのではないでしょうか?
では、前回に続き、「税理士法人大和パートナーズ、税理士法人Soogol(スーゴル)、税理士法人BlueWorksTax」に解答してもらいましょう。
【疑問1】
競合調査として、自分と類似の事業をしている人のサービスを受けたいと思っています。
たとえば、スキルシェアサービスに登録している人に仕事を依頼した場合の費用は経費にできますか?
【疑問2】
海外の取引先と仕事をしています。
海外出張でかかった航空券代、宿泊費、交通費、食費等は、すべて経費になりますか?
なる/ならないの線引きを教えてください。
いかがでしたか?
もうすぐ確定申告の受け付けも始まりますね。本連載が、経費計上に迷う時間を少しでも減らすことができますように。
では、次回もお楽しみに!
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