自宅を事務所にしている場合は? 光熱費の家事按分やコワーキング併用について知りたい!
こんにちは。
連載3回目の今回は、自宅を事務所にしている場合にまつわる、素朴な疑問です。「光熱費はどのくらい経費で落とせるのか?」「自宅とコワーキングを両方使っている場合は?」。引き続き、「税理士法人大和パートナーズ、税理士法人Soogol(スーゴル)、税理士法人BlueWorksTax」に解答してもらいましょう。
三者三様の答えを読むことで、税務にはたった一つの正解があるわけではないことや、自分の解釈次第なのだということを感じていただけるのではないでしょうか。
そして、何よりも素朴な疑問が解消され、確定申告のハードルが下がることを願うばかりです。
【疑問1】
光熱費の家事按分はどのように決めたらいいのでしょうか? 広さ、利用割合で迷っています。
【疑問2】
自宅を事務所扱いとして一部経費で落としています。
そのほか、自宅外でコワーキングスペースも使用しています。全額経費に計上できますか?
コロナ感染対策の一環として、仕事場を自宅に切り替えた人は少なくないのではないでしょうか。2021年も引き続き、感染対策が求められるでしょうから、合理的に家事按分の基準を決めておくと安心ですね。
では、次回もお楽しみに!
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