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「希望」をつくる挑戦

先日、NPO法人D.Liveさん主催のYouTubeライブに出演させていただきました。

その題名は…

ざつだんD.Live#17「起立性調節障害と不登校」

です。私自身がフリースクールを開校しようと決心したのが、2021年4月。その後、どのようにフリースクールを立ち上げたらよいのか?など右も左も分からない中で相談させていただいたのが、でぃありす上尾のわたなべさん。今回のご縁をいただいたのも、わたなべさんのご紹介からでした。

その後、Twitterやnoteで自分自身のことを発信しはじめ、自分自身がフリースクールでやり遂げたいこと、そしてその理由など…色々と整理してきました。それは一人で達成できたものではなく、様々な方々との会話や交流の中で気付くことが出来たのだと思っています。

結果、私がフリースクールHIROで達成したいことは、「生徒一人一人の希望」を叶えることだと改めて思ったのです。希望と言うのは、「自分の将来は明るい!」と思えて前に進めるとか、「自分は〇〇になりたい!」と思えることに取り組めるとかです。

フリースクールHIROの理念は「つながり」です。

そして、ビジョンは、「子どもが安心して学べる地域社会をつくる」です。

子ども一人一人が多くの人と「つながり」、そして、安心して学びができること。
子ども一人一人が自分の「希望」を感じることが出来て人生を進んでいけること。
子ども一人一人が「地域社会をつくる主役」になっていることを実感できること。

このように考えている最中、色々と不安に感じたり、どうしたらよいのか?このままの道でいいのだろうか?と考えることも少なくなく…どうしようもない気持ちになることも少なくないのが現状です。そんな時、私が医療機関に勤務していた際に、大変にお世話になった/今でもお世話になっている医師が好きな言葉を思い出しました。

アントニオ猪木 『道』

この道をゆけばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ 行けばわかるさ。

その医師は、日本で初めての治療を、周囲の反発等も受けながら/どのような苦難も乗り越えてやってきた姿を間近で見させていただきました。今度は自分がこの分野で「道」を切り開いていくことが大切なのだと改めて思っている次第です。

私自身の「希望」も含めてですが、生徒一人一人の「希望」を一緒に探すこと、どんな未来に向かっていくのか…どんな状況の中でも明るい未来はきっとある!ということを信じて進んでいきたいと思っています!

今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします^^

最後までお読みいただきありがとうございました!


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