No.124　カナダからの手紙、ではないけど、ハワイからの便り ♪　第一弾

ＡＬＯＨＡ！　ただいまフランク先生は、充電のためにHawaiiに滞在中。

ですが、今どきはSNSの電話があるので、どこにいても関係ない。

現地で収集した㊙情報？が、この note の愛読者のために、リアルタイムで届きます。そのシェア  ♪

インド式英語を自ら使いこなすフランク先生は、アメリカ人だけのバーベキューに招待されたとのこと。

そこで、彼らの本音トークを聞くことになりました。

スポーツで大活躍している人といえば、やはり、大谷。

Hawaiiではゴルフが盛んで、野球はポピュラーでない。

それなのに、大谷は、ハワイに住むアメリカ人にも大大人気！とのこと。

その結果、メディアでは、彼を称賛する報道が続々と。

一方、アメリカツアーで優勝したゴルフの松山の評判はというと…

ゴルフが盛んな土地柄なのに、反応は、雲泥の差。

その理由は、アメリカという場を借りて活躍させてもらっていることを理解していて、それをちゃんとファンに伝えられているかどうか。

理解できていて、さらに、アメリカ人のファンにうまく伝えられている、大谷。

一方、アメリカという異国で、ものすごいステイタスのある方たちに見守られてプレイでき、優勝を果たさせてもらえたことへの感謝を、うまく伝えられていない松山。

その理解力や表現力の差が、人気の差を生み、人気の差が処遇の差となり、いろーんなチャンスの量が大きく違ってくる…

どちらとも、猛烈な努力をしているのに違いはないのに…

Hawaiiのアメリカ人の本音トークから、フランク先生の感じたこと。

人気や評判は人が決めるものだけど、それをもっと研究する必要があるのでは？とのことでした。

これからも、Hawaiiで得たコミュニケーションネタをお伝えしていきます。お楽しみに！