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子供を連れて海外移住フランスに引越しを決めた理由 その1

どうも、初投稿してみました。30代のワーママです、家族で日本からフランス移住しました。家族で海外移住するまでの想いや、なぜ移住を決定したのかなど、とめどなく書いていこうと思います。


  1. 海外での教育を経験するまで

  2. 海外に興味をもつこと

  3. 子供の教育を考えた


1.海外での教育を経験するまで

正直、海外に興味があったわけではないです。
小さいときから、両親から英語の重要性や、海外でのホームステイ体験を進められたのですが、私自身はあまり興味がなかったので、最初からそこまで乗り気ではなかったですね。アメリカにもあまり興味もなければ、英語の存在も正直そこまで分かっていなかったのが正直なところです。
しかし、結局は両親からの推薦でアメリカにホームステイをしにいくことになりました。

2 . 海外に興味をもつこと

そこで出会ったのがアメリカのポップ本学、当時はバックストリートボーイズやブリトニース・ピアーズが大流行、私もまんまとハマってしまい、そこから英語の勉強に火がついた感じです。

日本の英語学習は、結構優秀だとおもいます。
アメリカの短期大学入学の際に、英語の能力試験を受けるのですが、私は文法や長文の読解試験などですね。日本人の友人達はこの試験の成績がとてもよかったですね。会話のレベルは断然私の方が上手でしたが、この試験は日本人の友人達より下でしたね。そこからESLクラスを半年くらい受講して、ようやくEnglish1の授業を受講できました(国語1みたいな感じですね)
そして、このEnglish1を受講してパスしないと、取れない授業が多数あり、そのままEnglish1をパスできないとイコール卒業までの必須授業を受講できず、そのまま卒業もできなくなります。
実際にも知り合いで、このEnglish1をパスできず、他の必要な授業を受講できず、アメリカの大学を中退した人もいます。

要するに、海外にいくという漠然とした感じで海外に行っても、得られるものが無いまま終わる人もいれば、アメリカンドリームをつかむ人もいるということです。

3. 子供の教育を考えた

子供が生まれて、日本での教育をこのまま受けさせるのは漠然と嫌だなとは感じており、ただ日本の保育園はとてもすばらしく、保育園の給食から先生の対応までとてもママ1年生には大きなサポートでした。
日本の医療もしっかりしており、小さい時の風邪や熱、ワクチン接種まできちっとフォローされており本当に小さいときは日本でよかったと思えました。

ただ、このまま小学校で日本の教育でいいのかな?という疑問が残っていたので、インターという選択をして、保育園の途中でインターに行かせました。
まだまだ、思う事はあるのですが、一旦ここまでにします。。。


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