見出し画像

【今週の記録】帰省。そして再会。

こんばんは。

春休みが始まって1か月と少し。
やっと実家に帰省しました。


特急列車で帰宅…が良かったけれど、荷物が多いので親に迎えに来てもらうことに。

迎えに来てくれた親のリクエストで、関西のおにぎり専門店へ。電車を乗り継いでふらっと祇園まで。


車の中で寝るつもりが、親と話をしていたらあっという間に自宅へ。
ここ数日の寝不足解消作戦、見事に失敗。

地元での通院


翌日には早速、地元の病院で主治医の先生の診察。


主治医の先生に会うための待ち時間は約2,3時間。
この待ち時間のせいで同伴している親には申し訳ない気持ちでいっぱいだけれど、主治医の先生と話すとそんな気持ちも自然消滅しているから不思議。

主治医の先生は京都での担当医の先生とはまた違って、先生の質問に答えることで、自分の力で認知の誤りに気付かせてくれるタイプの先生。

現時点で、体重は大学入学時まで戻っている。
しかし心は治っていないどころか、明らかに拒食ピークの頃の方が安定していたような気さえする。

もちろん痩せたいという気持ちも未だ残っているし、実家では治療を始めたてだった去年の今頃食べられていたものが、今は食べられないことも。

主治医の先生曰く、ここからが本番
体重をある程度元に戻す段階は、まだ下準備。

それを聞いて、どこか安心した。
私が十何年もの間望んでいた”心の治療”がやっと始まった…という気持ちに。
ただ、長い間積み重ねられた認知の誤りを今更どうやって直すのだろうか…という疑念も。

今でも治療当初と変わらず主治医の先生の言うことを聞く姿勢を忘れずに、それに加えて、自分でも治療のためにできることを探して取り組んでみるようにしています。


自助グループもそのうちのひとつ。
他に、本を読んでワークにも挑戦。


色々な人と会う時間

実家に帰省してから間もなく、様々な予定が舞い込んできます。

およそ1年ぶりに、昔の友達と再会。
色々なコーヒーの専門店を提案したら、喜んで応じてくれるから優しすぎる。

と思っていたら、私も友達も似たようなきっかけ(=親の影響)でコーヒーと出会っていました。

心理学専攻としては、養育環境の影響力を実感する瞬間でした。

さらに同窓会では何年ぶりに会うクラスメイトとも。


小学校時代は、何もかもが濃い時期でした。少人数で6年間同じクラスだったからこそかと。

あっという間の約2時間だったけれど、帰宅してからは充電切れで全く勉強できず。
でも、楽しかったので後悔はなし。

来週末には2日連続で資格試験。
それに向けて、最後の追い込み中。

次の週末はPowerPointとTOEIC。春休みの集大成。

今週も来週も、色々な予定が入っていて忙しくなりそう。

今週もお疲れ様でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?