支援級がいい、と一概に言えない理由
昨日の記事で、支援級にいくのを一概にはいいと言えない、ということをちらっと書きました。
息子は知能検査IQでは70〜85内のいわゆるボーダー(境界域)です。
今は小学校の特別支援学級というところに行っていますが、中学校に上がる時にまたどの学級に進むか選択しなければいけません。
中学校で今と同じ知的固定の特別支援学級を選ぶと、通常級とは全く教育過程が異なり、通常のテストが受けられないので内申が出ません。
内申が出ないということは、普通の高校へは入試すら受けられません。