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伸び続けるために身につけたいものは…
こんにちは、ASD、ADHDの小4男児を育てる母です。
子育て界(というものがあるのか謎ですが)では有名だと思う「花まる学習会」さんのセミナー動画を視聴しました。
「あと伸びする子の家庭の習慣」というテーマ。著書は読んだし今も持っているのですが、動画だとより記憶に残りやすいだろうなと思って見てみました。
前提として、子どもはというか人は伸び続けることができる、とおっしゃっていました。
「あと伸び」というと小学校高学年とか思春期の頃?と思ってしまうのですが、そこだけではなくて大人になってからでも伸びる、と。
なんだかそこで伸びなければダメなのかなと思っていたので目から鱗!でした。
そして、おっしゃっていたのは、大人になった時に自立して生き生きと暮らせるよう育てるまでが教育、とのこと。どれだけ勉強ができるかということではなく、自立して生活していけるか、ということですね。
その動画で一番最初に言われていた、伸び続けるために身につけたい力、ってなんだと思いますか?!
それは、まず体力!だそうです。(画像でネタバレ…)
アスリート並みとかではなく、一日活動して寝たらまた次の日活動できる体力、です。
体力がなければ、会社や組織の元であろうと個人事業主であろうと働けないわけです。もし何か不自由なことがあっても、体力さえあれば何かできることがあるのではと思います。
そこで息子が通っている支援級なのですが、体力作りにすごく力を入れているんです。
ほぼ毎日体育があって、ランニングしていますし、歩行学習も頻繁にあります。
今日はなんと、ほぼ坂道の4キロ弱の距離を歩き、公園内(それもほぼ山)を歩き回り、そしてまた同じ距離を歩いて帰ってくるということを1年生から6年生まで行うというかなりびっくりな校外学習がありました。
息子の場合さらに学校から家まで長い登りの坂道があり合計12、3キロは歩いてくるので、さすがに疲れ果ててるだろうと思ったら、ただいまっ!と元気よく帰ってきました。
このあとスイミングはさすがに無理じゃないかと思っていたのに、プールどうする?と聞いたら、何でそんなこと聞くの?という感じ。もちろん行きましたよ。。
自立のためとはいえなんでそんなに体づくり重視なんだろう、と思ってたんですが納得しました。
息子は体力は合格なんじゃないかなと(笑)
他にも身につけたい力あるんですが今日はこのへんで!
居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!