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FPO投資顧問公式マガジン

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投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや… もっと読む
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2023年1月の記事一覧

妻を幸せにすること、それは世界平和に通じる道

ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、1年が経とうとしています。今なおロシア軍が攻撃を続ける一方、ウクライナは欧米の軍事支援を受けて抵抗するなど激しい攻防が長期化しています。 「世界平和のために私たちは何をすべきですか?」。ノーベル平和賞受賞のインタビューの際、マザー・テレサはこう答えたといいます。「家に帰って、家族を大切にしてください」。まず目の前にいる人を幸せにできなくて、何ができようかということでしょう。 ということで、善は急げです!家に帰って一番身近な人といえば、誰

お年玉銘柄がストップ高!今年もお年玉ゲットだぜーッ!!

今年もお年玉ゲットだぜーッ!!『旬の厳選10銘柄[2023年新春号]』の特典だったお年玉銘柄の日本ギア工業(6356)が噴き上げました。 1月25日の業績上方修正の発表を受けて、翌日26日は窓をあけて急騰し、ストップ高!※業績予想の修正に関するお知らせ(日本ギア工業) さらに、昨日高値で寄付き年初来高値を更新! 推奨時株価334円→高値450円(1/27)、この時点での上昇率は34.73%! 以下は、推奨時のコメントです。 販売価格の見直し及び原価低減等のコストダウン

深刻な時事問題を笑いに変える五・七・五

毎年楽しみにしているイベントがある。深刻な時事問題を五・七・五でクスッと笑いに変えるサラリーマン川柳コンクール(略して『サラ川』)です。 36回目を迎えた今回からは「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」に改名され、サラリーマンに限らず対象を幅広くしたことで、過去最多となる8万5000句余りの応募があったという。 これらの句を読んでいくだけでも世の中の人たちの本音、肌感覚を掴むことができます。今回はやはり節約や物価高といった世相を反映したもの、コロナ関連、育休などをテーマ

ゴールドラッシュに沸く大勢の採掘者たちよりも賢く儲けたドイツの青年

1848年当時の米国カリフォルニア。そこはインディアン(ネイティブアメリカン)のほかは、1万5000人ほどの開拓者しか住んでいない辺境の地。 あるとき製材所で働くジェームズ・マーシャルがアメリカン川の川底でキラリと光る粒を発見します。「こ、これは金(ゴールド)だ!」 製材所の仲間内で秘密にしていたのですが、人の口に戸は立てられません。噂はすぐに広まることになり、やがて陸路から、はたまた海路から一攫千金を狙う者たちが続々と押し寄せました。 それもそのはずです。川辺をさらっ

黒田総裁には、日本経済成長の持続的かつ安定的な維持のためもうひと頑張りを期待!

日銀がこれまでの金融緩和策を維持し、長期金利の上限の引き上げはせずに0.5%程度のまま据え置くことを決定。 目先の安心感から外国為替市場では発表直後からドル高円安が進行し、一時131円台をつける動きとなりました。 株式市場でも輸出関連株への買いが加速し、日経平均株価は大幅続伸(終値2万6791円12銭)。市場関係者の声をきくと、現状維持決定での円安と株高は想定どおりで、米国市場の勢いが加われば2万7000円を上回ってくる!? ただ、一方では中国経済の先行きに不安要素が多

景気減速期に良好なパフォーマンスを得られる米国株!?景気に左右されない建設機械レンタル事業とは

22年10月にリリースした米国株推奨銘柄リスト『シャイニングスター8[2022Autumn]』の推奨銘柄、ユナイテッド・レンタルズ(URI)が高値更新! 情報提供時株価282.02ドル→393.98ドル(23/1/12)、この時点での上昇率は39.70%に到達!景気後退懸念が高まるこの数ヶ月の間も順調に上値を伸ばし続けてきました。 以下、河内氏の推奨時コメントの抜粋です。 業界マーケットで最大のシェアを有するスケールメリットが同社の強みです。景気の先行き不透明感が高まる

FXで儲けるにはトレンドフォローが最高!最適!最強!

2022年はFXで大儲けできた、近年稀にみるわかりやすい相場でしたよね?「そんなことないわ!」と怒号が聞こえてきそうですが、その一方で一部のFXトレーダーたちは大きく頷いているはずです。 あらためて昨年を振り返ってみると、ウクライナ情勢やコロナ禍の長期化、世界的な物価高、各国の金融政策動向など市場参加者たちを惑わせる材料には事欠きませんでしたね。 確かに不安定な要素が盛りだくさんの1年でしたが、少なくとも私の周りのFXトレーダーたちは、FX歴10年以上の経験者を含め、まだ

令和5年の相場がスタート!今年こそパーフェクト賞を狙おう ※豪華賞品あり!

令和5年の相場がスタート!東京証券取引所では取引開始前に大発会の記念式典が行われました。 ▼ 動画:2023年初取引開始の瞬間 JPX(日本取引所グループ)は、東証と大証の経営統合による発足から10年。今なお世界各国の金融政策やウクライナ動向、中国経済などの懸念材料が山積したままですが、10年の節目となる2023年は「卯跳ねる」を是非とも実現してもらいたいものです。 12月30日の大納会には岸田首相が参加し、肝煎り政策の資産所得倍増プランを重要な柱に挙げ、「官民一体とな

今年最初の運試し!?「2023年先読み10イベント」にご参加ください!※豪華賞品あり

明けまして、おめでとうございます。 盛岩外四です。 皆さんが今年1年を健やかに過ごされることをお祈りしております。 2022年はあっと驚く、サプライズの連続でした。主だった国際関係、政治、経済関連のイベントや事件、出来事などを挙げてみましょう。 などなど、稀に見る「ブラックスワン」な年となりました。 九星十二支は36年周期ですが、36年前の1987年は、ブラックマンデーによって世界の株式市場が奈落の底に突き落とされました。 しかし、その後、日本の株式市場は強気一辺倒

明けましておめでとうございます by窪田勲

明けましておめでとうございます。証券アナリストの窪田勲です。 2022年は、新型コロナウイルスのワクチン接種が4回目となっても、まだまだ世界的に大きな影響が続き、ウクライナ戦争の惨劇が重なり、想像以上にモノや人の動きにとても大きな変化が起きた1年でした。 世界の中央銀行といってもいいほど金融政策で影響力の強い米国のFRBでさえ、当初のインフレ見通しを一時的なものだと見誤ってしまうほどの歴史に残る物価上昇とコロナからの景気回復に向けた取り組みへの期待が重なって、株式相場は乱

日本株は低PBR銘柄が多く、株価下落は割安な株をさらに安く買えるチャンス!!

藤ノ井俊樹です。新年おめでとうございます。 新型コロナウイルス感染によるパンデミックから3年。ようやく出口が見え始めました。やはり、完全撲滅は諦め共存方向となりました。この間、投下された対策費は世界全体で1,500兆円を上回る規模になったとされています。 昨年予想した通り、この資金がインフレに拍車をかけ欧米で記録的なインフレから各国は金融引き締めに動きました。日本でも、長年続いたデフレ脱却からインフレに移行しました。国内不動産は、新型コロナの影響でオフィスの縮小、店舗閉鎖

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2023年の干支は卯(う)。ウサギといえば、「カチカチ山」「ウサギとカメ」「因幡の白兎」など昔話でも頻繁に登場してくるように日本人には慣れ親しんだ動物ですが、どんなイメージがありますか? 飛び跳ねる!足が速い!長い耳、赤い目。性格はおとなしく用心深い、そんな印象でしょうか。 干支占いによると卯年生まれの人は、物静かで優しく繊細かつ上品なのだそう。「そうそう、それワタシのこと♪」とか、「まったく見当違いな思い込みだわ」とか、いろんな声が