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FPO投資顧問公式マガジン

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投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや…
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記事一覧

秋刀魚か鰻か?明暗分ける藤ノ井株

FPO online編集長の宝条さつきです。無理と思うこともダメ元で言ってみるもんですね。 7月23日の「耳より投資助言」収録中に、藤ノ井さんが「今日のお昼、FPOに鰻を差し入れに行く」というので「いいないいなぁ(涙)私も食べたいっ!!」と猛アピールすると「近かったら持って行ってあげるのに残念やなぁ」「さんまの蒲焼も蒲焼の味がするで」とツレない態度。 それでもメゲず、どこぞの知事もびっくりな「おねだり攻勢」をかけたら、その日の夜、LINEに某クロネコさんから「お荷物お届け

継続は力なり。地味な努力を積み重ねることこそ一番の近道!

藤ノ井です。サラリーマン節約投資家taketakeさんが以下記事にて、私のことを紹介してくれています。 taketakeさん、親子で全国おめでとうございます!(純資産1億円突破!も、おめでとうございます^^。素晴らしい!!) 昔、私もマスターズスイムを頑張りながら、子供の大会で北海道から熊本までおっかけやっていました。今では、技術面について子供に教えを乞うこともあります。その代わりに株を教えています(笑)。 子供の運動系の習い事のなかで、水泳って一番人気らしいです。その

投資家の不安を煽る過度に悲観的な記事には要注意(福井強のマクロ経済分析レポート vol.3)

 株式市場に対する過度に悲観的で、視聴者の不安を煽るインターネット上の記事や動画をよく目にします。これらの背後には、多分に視聴数やクリック数を伸ばすことに目的があると考えられます。行動心理学によれば、投資家の心理は、損失回避の負の感情の方が、利益増大の正の感情よりも強力なため、悲観的な見方に注意を喚起されがちなのです。  このようなことは、今に始まったことではなく、私が金融マーケットに携わるようになった30年前からありました。当時、債券ファンドマネージャーとして勤務していた

米国金利見通しと景気動向(福井強のマクロ経済分析レポート vol.2)

 7月9日、米国の中央銀行であるFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が年2回行われる議会報告で、年内の政策金利(フェデラル・ファンドレート)の引き下げの可能性を示唆する発言を行った。過去30年間における利上げ局面のフェデラル・ファンドレートのピークは概ね5.25%〜6.5%の範囲内に収まっており、今回の利上げ局面も現在の5.5%をピークとして早晩、利下げ局面に入る模様である。最初の利下げのタイミングは年内、早くて9月18日のFOMC(連邦公開市場委員会)と見られている。

1ドル=200円超!日本は趨勢的な円安の時代に突入!?世界銀行の元ポートフォリオマネージャーによるドル円為替レートの超長期展望

7月に入って外国為替市場では、日米の金利差が意識され、ドル円は161円台後半へと上昇。およそ37年半ぶりの高値水準を更新しました。 今月末には、FOMCと日銀金融政策決定会合が同日(7/30・7/31)に開催される予定ですが、FRBの利下げが先送りされることになれば、日米の金利差が縮まらず、円安がさらに加速化していく可能性が指摘されています。 その足元の米国政策金利の動向を踏まえて、この先に考えられるシナリオと投資家が取るべきスタンスについて、国際金融とマクロ経済学に造詣

主催者募集!証券バーで投資セミナーや勉強会、書籍の出版記念イベントなどを開催しませんか?

店内にプロジェクタースクリーン(100インチ×2面)が新しく設置され、投資セミナー等のイベントができる環境が整いました☆彡 こんにちは、BarFPOのマネージャー 角田輝也(略してカクテル!)です。 「投資をもっと身近に感じてほしい!」そんな想いを胸に、BarFPOでは日経平均株価の終値が前日比プラスの日に実施しているハッピーアワーや月イチで開催している個人投資家交流会など様々なイベントやキャンペーンを実施しています。 また著名な投資家さんやトレーダーさんのサイン会やオ

辰巳天井だから?2024年の相場が強いのは単なるアノマリーではない!?

2024年は辰年。相場格言で「辰巳天井」といわれる縁起のいい年まわりですが、実際に日経平均株価が史上最高値を更新するなど、所詮はアノマリーと軽視できない相場が実現していますね。(・∀・)! アノマリーとは理論的根拠はないが、なぜかそうなりやすい経験則のことを指しますが、今年の場合は合理的な説明が成り立つ要因として、昨年から下地が出来ていたという見方もあるようです。 つまり、今年の相場は上がるべくして上がっている!? 昨年、ウォーレン・バフェット氏が日本の商社株の大量購入

初戦快勝!推奨銘柄が2か月足らずで上昇率125.87%!株価は2.25倍に

大幅なリニューアルを実施して、まもなく2ヵ月が経過しようとしている日本株投資助言サービス「FPO online」が初戦快勝(≧ ≦)Ω 改変後に初めて取り上げた推奨銘柄インフォコム(4348)が加速度的な上昇をみせ、見事に初陣を飾ってくれました。宝条さつき編集長にアッパレです! 推奨後は日々の株価の動きを監視しながら、マイページで追記コメントを継続的にアップし、会員の皆さんの売買戦略をしっかりとサポート。 18日引け後に株価上昇のトリガーとなったTOBの行方が判明したこ

エヌビディア(NVDA)の快進撃!アップル(AAPL)を抜いて世界第2位に!

FRBの早期利下げ期待が高まる米国市場では、ハイテク株が牽引して続伸しています。なかでもひときわ目をひくのが、米半導体大手エヌビディア(NVDA)の快進撃! 6月5日の取引を5.2%上昇で終えた時点の株価は、上場来高値となる1224.40ドルとなりました。時価総額は3兆ドルの大台に乗せ、とうとうアップル(AAPL)を抜いて世界第2位に! 首位のマイクロソフト(MSFT)の時価総額3兆1,500億ドルを射程圏に捉えたどころか、追い越すのは時間の問題という声も聞こえてきます。

買収提示額は約2700億円!「噂で買って事実で売るのが、株の醍醐味!」TOBで推奨銘柄の株価が急騰!理論株価は?

「噂で買って事実で売るのが、株の醍醐味!」週末のビッグニュースを受けて、青田買いしていた投資家は、歓喜の雄叫びを上げていることでしょう。 5月31日、米国の投資会社ブラックストーンが、帝人の上場子会社インフォコム(4348)の買収を発表。今後、株式公開買い付け(TOB)を通じて、最終的には全株取得を目指すとしています。 インフォコム(4348)は、電子コミック市場で「めちゃコミック」を運営し、スマホアプリの普及に伴い急成長をしている企業です。2023年の販売額は紙媒体の2

「FPO online」は、投資助言サービスのサグラダ・ファミリアになる!

昨年の9月からご利用いただいている会員KAZUさんが、日本株投資助言サービス「FPO online」の感想を届けてくださいました。 KAZUさん、有難うございます。更に良いサービスにできる可能性を信じて、ずっとついてきてください(・∀・)! というのも、スペインのサグラダ・ファミリア聖堂は着工から150年を経て2026年に完成とのことですが、「FPO online」は、まだ始まったばかりで完成形ではないからです! 実際、KAZUさんにご評価いただいた「FPO onlin

株歴50年超の熟練投資家とFPO初の女性編集長がリアルな相場予測(音声)を毎日お昼12時に配信するサービスを開始!

2013年4月から多くの利用者にご支持いただいてきた投資助言サービス「株式繁昌の会」が、名称を改め大幅なリニューアルを実施しました。 日本株投資助言サービス「FPO online」として、もう一段上のクオリティを目指しモデルチェンジ! トピック要素がやや強めだった銘柄情報には、日々の売買の具体的指針となる内容が盛り込まれ、より明確な投資戦略が構築できるようアップデート(・∀・)! 1日4回と更新頻度が高い「本日の戦略」においては、全体相場の現況と見通しは従来のスタンスを

短期推奨銘柄のインフォコム(4348)がさらに急騰!&「FPO online」のリニューアル記念キャンペーンを再開(6月3日まで)

個人投資家の強い味方として、新たなステージへ!大幅なリニューアルを実施し新体制で臨んでいる「FPO online」。 手始めに切るカードとして情報提供した短期推奨銘柄のインフォコム(4348)が、期待に応えるパフォーマンスを実現しています。 推奨時株価2705円→4660円(5/28高値)この時点での上昇率は72.27%! 5月初旬に3日間限定で、初月0円で利用できる“リニューアル記念キャンペーン”を実施したので、多くの新規お試し会員が1ヶ月のうちに無料で得た情報から利

(再投稿)ついに!弊社書籍『ザ・トレーディング』がAmazonの「人気ギフトランキング」の第1位に!!

※本記事は以下記事を再編集したものです♪ 錚々たる名著を抑えて、ついに1位に〜ヽ(´∀`。)ノ゚!! 弊社FPOの書籍『ザ・トレーディング』が、Amazonの証券・金融市場カテゴリの「人気ギフトランキング」の第1位に!これは嬉しイイ( ^ω^ )! というのも、同カテゴリの「売れ筋ランキング」では、お蔭様でトップ10の常連として以前から高い評価をいただいておりますが、今回の評価は「人気ギフトランキング」なのです。 1日ごとに更新されている「人気ギフトランキング」は、その