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黒田総裁には、日本経済成長の持続的かつ安定的な維持のためもうひと頑張りを期待!

日銀がこれまでの金融緩和策を維持し、長期金利の上限の引き上げはせずに0.5%程度のまま据え置くことを決定。

目先の安心感から外国為替市場では発表直後からドル高円安が進行し、一時131円台をつける動きとなりました。

株式市場でも輸出関連株への買いが加速し、日経平均株価は大幅続伸(終値2万6791円12銭)。市場関係者の声をきくと、現状維持決定での円安と株高は想定どおりで、米国市場の勢いが加われば2万7000円を上回ってくる!?

ただ、一方では中国経済の先行きに不安要素が多く、世界経済の減速懸念がなくなったわけではないとのこと。

不透明な相場が長期化しているだけに日銀が今後どのような舵取りをするかで、投資家の行動にもバイアスが掛かるといえそうです。

インフレ進行、少子化、防衛強化など国内は重要な問題が山積した状況ですが、黒田総裁には4月8日の任期満了まで支持率低迷中の現政権と連携しながら、日本経済成長の持続的かつ安定的な維持のためもうひと頑張りを期待いたします!

PS
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業界の上位クラスに位置する企業として、今後さらなる成長が望まれます。引き続き半導体や電子部品の需要は高く、昨今の円安効果も見込めそうです。

さらに買い材料になると考えられる点は昨年5月時点で流通株式時価総額106.8億円となり、東証プライム市場の上場維持基準を達成したこと。これは巨額資金を動かす海外投資家に対し、強いアピールになっているはずです。

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PPS
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