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FPO投資顧問公式マガジン

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投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや…
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2020年12月の記事一覧

個人投資家さん忘年会 at BarFPO を開催しました。

こんばんは、BarFPO店長の中山です。先週末「個人投資家さん忘年会 at BarFPO」を開催しました。 時短要請延長のため今回も急遽時間変更となったのですが、事前にキャンセル連絡を頂いた方を除くと…なんと全員参加!すごい(*'▽')! 今回は女性が多かったんですが、やっぱり華やかです♪女性投資家さんどんどん参加してほしい☆(オジサンたちゴメンなさい笑) 普段は株をやってる方が圧倒的に多い印象ですが、今回はFXや仮想通貨をやってる方も多かったですね。「仮想通貨オフ会」

戦う個人投資家の必須アイテムをご紹介!

FXをしていないという方でも、投資家・トレーダーならドル円相場が急騰急落した時なんかは、すぐにその値動きを把握しておくに越したことはありません。とはいえ、日中仕事しているときに、10分おきにスマホでレートチェックなんてできっこない。 だったら、急騰急落したときだけでも警報機能のようなアラート通知がスマホで受信できるならイイと思いませんか? あなたの日常を少しイメージしてみてください。外出時に胸のポケットでスマホが鳴る「ピコン♪」画面を開くとこんなメッセージが! 「為替レ

FPO白石より年末のご挨拶

FPOの白石です。本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。流行語はコロナ関連だらけだった2020年。世界中の日常が変革を迫られ、今なお多くの人々が深刻な壁に向き合っています。 再びロックダウンが発令されている国もあるし、ワクチン接種が始まっているけど、新規感染者はまだ拡大しているようですし、変異したウイルスも発見されたというし・・・。 東京オリンピック開催は本当に大丈夫なのだろうか?冷静になって選手ファーストを考えたとき、開催するのがベストなのかと疑問視する声もあ

盛岩外四より年末のご挨拶|今年のトピックスは3つ

こんにちは、盛岩外四(もりいわ がいし)です。早いもので、節目の2020年も残すところ、あとわずかになりました。皆さんにとって「これは!」という今年のトピックは何だったでしょう。盛岩には3つありました。 今年一番のトピックといえば、やはり「コロナウイルスの感染拡大によって株式市場や外国為替市場のクラッシュと、その後の強烈な上昇相場」でしょう。 3月下旬に「弱気か強気か?相場ウォッチャー調査」と題してブログ記事を書きました。「1カ月先の日経平均株価は現在よりも上か下か」を訊

藤ノ俊樹より年末のご挨拶|谷深ければ山高し

藤ノ井です。2020年は新型コロナウイルスショックで3月には日経平均株価が約30%もの暴落。しかし、その後60%以上の急騰でバブル崩壊後の高値を更新してきました。「谷深ければ山高し」の相場。なかなか難しい一年となりましたね。 株価上昇の背景には、コロナ感染拡大による経済への影響を最小限に食い止めるために世界各国で行われた景気刺激策があります。行き場を無くしたお金が大量に株式市場に流れ込んだことで過剰流動性相場が、米国市場を中心に世界の株式市場を押し上げました。 足元の景気

エルダー博士より年末年始のご挨拶と今後の相場展望

FPOの山本です。アレキサンダー・エルダー博士は、名著『ザ・トレーディング』のなかで、以下のように記しています。 『優れた精神分析と優れたトレーディングには、共通する1つの重要な原則があります。それは、両者とも現実に焦点を当て、先入観にとらわれないで、世界をありのままに見ようとすることです』 エルダー博士が主宰を務める「SpikeTrade」のメンバーは、大きなマーケット変動があった際には、相場状況を“ありのままに見た”解説動画をエルダー博士から直接受け取り、トレーディン

【衝撃映像&銘柄情報もありw】「株イキ!望年会」をYouTubeライブで開催いたしました!

WEBラジオ番組『週刊 株と共に生きる!』(略して株イキ!)放送250回を記念し、「株イキ!望年会」をYouTubeライブで開催いたしました! 願わくばどこかのお店を貸し切りにしてリスナー全員で盛り上がりたかったのですが、蜜の制限があってはどうしようもない。しかも時短営業だし、マスクあり状態での少人数・小一時間・小声ではさすがにツマラナイ(汗) それでも今の暗いムードを吹き飛ばし、明るく新年を迎えたい!そんな願いを込めてオンラインでの開催を企画!それも年を忘れる「忘年会」

米国株こそがグローバル・スタンダード!

今どきの個人投資家たるもの、グローバリズムの波に乗ることはもはや必須!国内だけでなく世界の市場も投資対象に加えておくべきです。そうすることで魅力的な投資機会が増えるだけでなく、リスク分散にも繋がります。 では、世界にある多くの証券市場のなかからどの市場を投資対象とすべきか?答えは迷うことなく米国株式市場でしょう。 世界全体の株式時価総額のうち4割を占める世界最大の市場であり、NYダウやS&P500、ナスダックといった株価指数が過去最高値を更新し続けている最強の市場です。

株の銘柄選びに失敗しないための2つの条件って?

「安いところで買って、高いところで売る」これが株式投資で儲けるコツです!(´∀`)ノ♪そんなことは誰でもわかっていますよね。でも、誰もがわかっているはずなのに、どうして10人中10人が稼げていないのでしょうか? あなた:「安いところがわからないから!」 わたし:「間違いではないけど・・・」 奥歯に何かモノが挟まったような言い方をしましたが、安ければいいっていうならボロ株でもいいの?ってなりますよね。 今月の安値、今年の安値、上場来安値・・・、チャート上で目に見えるカタチ

私たち投資家も胸を張って挑んでいきましょう。

藤ノ井俊樹です。家族や親しい人との連絡ツールとして欠かせない!?いまや日々の生活の必需品となっている「LINE」。 特にコロナ禍で“社会的距離”が声高に求められ、直接会う機会が制限されている分、どうしてもスマホでの会話に頼ってしまいますね。 そんなLINE(3938)ですが、10月28日に発表された2020年12月第3四半期決算では、なんと241億4900万円もの巨額の大赤字。 同時に発表された「決算補足説明資料」によると、利用者1億6400万人のうち日本人が全体の73

株式投資の常識!?低PERの銘柄は上昇する?

株式投資の常識!?低PERの銘柄は上昇する? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ とは限りません。 確かに割安の目安ではありますが、上昇しやすいというより、下落しにくいと見るべきでしょう。では、どうなったら株価は上昇するのか?必要なのは上昇のトリガーとなる「材料」です。 基本的に『旬の厳選10銘柄シリーズ』では、PER、PBR、配当利回り、自己資本比率を確認し、下値硬直性が働くことでローリスクな銘柄が多くセレクトされていますが、下がらないというだけでは、いつまでたっても儲

Xデーは12月18日(金)!一日限り!!

株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井先生の人気シリーズ、『旬の厳選10銘柄[2021年新春号]』がいよいよ今月末にリリースされます。 年始から新型コロナウイルスの脅威が全世界の人々を混乱に貶めた2020年でしたが、まだしばらくその影響を脱却できそうにはありません。 ただ実体経済が不安定な状態にあっても、日米の株式市場は強烈なブル相場を形成してきました。NYダウは史上最高値を更新し3万ドルに到達、日経平均株価も29年ぶりの高値をつけました。 もはやマーケットには過熱感があり警

年末恒例イベント『まぐまぐ大賞2020』結果発表おおおおお!!!!!

FPO設立以来、大変お世話になっているメルマガ配信スタンドの大手「まぐまぐ!」さんが、2020年9月24日にJASDAQスタンダードに上場されました。証券コードは[4059]。 同社は約6,500誌の発行総数と約750万人の会員数(2020年7月時点)を有し、1999年の創業から20年以上にわたりメルマガの大量配信を安定的に行う仕組みを提供してきた優良企業です。 お蔭様でFPOが発刊している無料メルマガは、まぐまぐ!マネー部門で読者数15年連続1位となっており、現在は

個人投資家の皆様、まさに激動と呼べる波乱の一年、お疲れ様でした。

未知のウイルスが世界を震撼させた・・・。あらゆる人の生活が一変してしまった2020年―。当たり前の日常が、新たな法や新たな規則、新たなモラルで制限され、人々から笑顔を奪った。 行きたいところに行けない、会いたい人に会えない、画面で言葉は交わせても、ぬくもりに触れることができない。はじめはこんなはずじゃなかった。これほど長引くとは想像もしていなかった。 でも、現実はいまだ私たちに困難を背負わせたまま、誰かを信じる心を薄れさせ、人と人との絆を割こうとし、悲しみや寂しさを増幅さ