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株の銘柄選びに失敗しないための2つの条件って?

「安いところで買って、高いところで売る」これが株式投資で儲けるコツです!(´∀`)ノ♪そんなことは誰でもわかっていますよね。でも、誰もがわかっているはずなのに、どうして10人中10人が稼げていないのでしょうか?

あなた:「安いところがわからないから!」
わたし:「間違いではないけど・・・」

奥歯に何かモノが挟まったような言い方をしましたが、安ければいいっていうならボロ株でもいいの?ってなりますよね。

今月の安値、今年の安値、上場来安値・・・、チャート上で目に見えるカタチでわかる目安はありますが、はたして全上場企業のチャートをチェックして、この条件にマッチする銘柄が見つかるでしょうか。

もし見つかったとしても、あなたはすぐには買わないでしょう。それよりも、なぜ下がっているのかと気にするはず。

みんな少しでも安く買いたい、だから今よりちょっとでも下がったところで!なんて考えますが、実際に目の前で安値更新している株はもっと下がるんじゃないかと、怖くて買えないものです。

では逆に高値更新している株だったら、すぐにでも買うのかというと、やっぱり買わない。少しでも高く買うのは、ちょっと損した気分になってしまうし、買った途端に反落して高値掴みになるのではと怖くて買えないのです。

下がっていても買えない、上がっていても買えない・・・。どっちに向いていても怖い?これが株購入時のジレンマです。だったら、どうすればいいのか。答えは簡単です。

銘柄選びで知っておきたい2つのポイント!

まず、1つ目は下がりにくい銘柄を選ぶこと。野球でも点を取られなければ負けません。ただ試合は9回で終わってしまいます。株はどうですか?1週間でも1ヶ月でも1年でも待つことができます。

株歴40年超の藤ノ井俊樹先生はこのように言っています。『株式投資で勝つには、負けない投資を続けること』。

だだし、ずっと勝てないのも嫌ですよね?時間が掛かりすぎると不安にだってなります。そこで重要なのが2つ目のポイント「株価上昇のトリガー」。つまり、市場参加者たちが注目する材料やテーマです。これがあることで、上昇する場合には勢いがつくし、下値を支える役割もしてくれます。

銘柄選びの際にはこの2つを意識するようにしてみてください。それだけでも、とんでもない銘柄を掴んでしまうリスクは激減するはずです!

PS.
今、あなたが目をつけている株は、株価上昇のトリガーを持っていますか?もし、コレ!というものがないのであれば、プロの眼を利用するのも賢明な選択肢です。

百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を手に入れたい人はもういませんか?藤ノ井先生の『旬の厳選10銘柄[2021年新春号]』絶賛発売中です。

興味のある方は弊社FPO公式メールマガジン(2020年12月現在、読者数16万9,819名)にてご案内していますので、そちらをご確認ください。登録がまだの方は、この機会にご登録ください。

以下は『旬の厳選10銘柄』購入者の声です。

私は今まで雑誌やネット記事の評判で株を購入してきました。とは言っても、PERや過去のチャートは見てきました。(中略)チャート分析は株の売買のタイミングの判断には役立つが、その会社の持つ経営的裏付け、材料を把握している訳ではないので、買っても腰が安定しません。また早耳情報や思惑買いに翻弄され、良い時もあれば、ババを掴まされる事もあります。

藤ノ井銘柄はしっかりした経営分析、業界でのポジションを把握しており、しかも理由もなく安く放置されているものを推しております。又、発行株式が少なく一端評価されると、安定的に上昇し、なかに急上昇するものもあります。次回には安いところを仕込んで、じっくり上昇を待ちたいと思います。(神奈川県在住Shinさん)

藤ノ井さんの「厳選10銘柄」ですが、少し遅れて購入しました。値引き率の大きな時に購入しておけば良かったと後から思いました。資金が60万円と少なく全ては買えませんでしたので、信用取引を使い少額で買える銘柄でまだ株価が上がっていないものを6つ選びました。それぞれ1,800円~44,000円の利益で合計約15万円を得ました。この間、約2ヶ月です。2ヶ月で+25%ですから満足です。利益確定のタイミングをもう少し遅くすれば良かったのですけどね。決済した後に全ての銘柄がさらにどんどん値上がりしていったのです。もしそのまま保有していれば、利益は倍くらいになったでしょう。

どの銘柄も購入時より株価が下がった時があり、少し不安になりましたが、推奨理由が納得できたので、それを信じ保有を続けました。自分だけで選んだものなら、その時点で損切りしていたかもしれません。またそれほど値が下がらなかったこともあります。保有し続けるのはそれほど苦ではありませんでした。下値抵抗性があると言われてましたが、まさにその通りでした。いつも自分が売買するペースにくらべると、保有期間が長いと思いました。といっても2週間~1ヶ月です。安心感があったので待てたのだと思います。(横浜市在住H.Kさん)


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