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エッセイ・雑文集

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#大切な人

小説「元カノをブロックしたとき」

1「偶然会うこともあると思うけど、その時に話しかけたりはできないし、話しかけるつもりもな…

fourlieu
2年前

後悔先に立たず

 この曲は好きな曲なのだが、聞くとしばしば、悲しい思いがあふれてくる。  確かクルマの中…

fourlieu
3年前

純粋な世界

1 ユートピアだった子ども時代  かつて、自分がいた音楽の世界は、年齢も性別も関係なく、…

fourlieu
3年前

身の丈

 あるところに書いたものを、加筆して、ここでも。  今まで、アマチュア音楽家としての活動…

fourlieu
3年前

懺悔

 偶然、こんな言葉を見かけた。 「プロもアマもない、楽しい音楽を。」  この言葉を見て、…

fourlieu
4年前
1

とくべつであること

 過去を振り返ってみると、僕は付き合った女性と別れた後に、友人として関係を持ち続けたこと…

fourlieu
4年前
3

ジャッジすることについて

 僕はなぜか、仕事でもプライベートでも、心を病んでしまった人や学校を中退している人のような「本筋からちょっとずれた場所」にいる人から好かれる傾向にある。  もちろん、このような特性を持った人が「本筋からずれている」ということを言いたいわけではない。いわゆる「多数派」とはちょっと違った人生を送っている人、といえばいいのだろうか。ともあれ、そういう人から懐かれたり信頼されたり、あるいは親密になったりする傾向にある。  この理由を、僕が「他人をむやみにジャッジせずフラットに見るか

エイリアンズ

alien (形)  1 (略)  2 風変わりな、異様な、(…と)異なる、異質の、(…に)適合し…

fourlieu
4年前

ちょっとした言い争いの記憶と謝罪

 かつて、ある音楽仲間とちょっとした言い争い(?)をしたことがある。僕が人前で演奏すること…

fourlieu
4年前