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f o u f o uにおける人事評価ってなんだろう - エピソード0 -
最近、すごく文章が書ける。それはこれまでは1人のデザイナーとしてしか見ていなかったブランドが独立したことで会社という視点で見はじめたことが大きなきっかけになっている。自分の視座が上がっているのか、とにかく色々文章にまとめることが増えた。
社内では「社長ってなんだろう」というスラックチャンネルを作った。「すでに社長になっている人」はよく見る(?)けど「これから考え方も社長になっていく人」を見る機会
変わるべきタイミングを何度も逃してる過去の自分への誓いメモ。
現状に胡座をかかずに変化し続けることは自分にとっては大事なことだ。変わらないことが一番怖い。
とわかっていてもするべきタイミングでできないが故に後戻りできずそこそこな損失を招いているなぁと感じることがある。何度もある。。笑
生きていて思うのは「良い時」ほど「変わる」ことは難しい。
「悪い時」は必然的に変わる必要があるので、変わることへの柔軟な取り組みは例えばチームだったとしても生まれやすい。。
1年かけて人気が出る商品だってある
foufouのお洋服で、ベロアワンピースといえばもしかしたら多くの方が「ああ!あれね」と思ってくださっているかもしれません。
その人気の裏で同じベロア素材を使ったセットアップが2020年に静かにリリースされました。
販売当初はベロアワンピースの人気がすごかったので印象が大きくなかったかもしれません。
しかしスタッフのあずみ氏のリアル使い勝手いい毎日着てる服としてジワジワと票を集め、
SNS
ブランドの始め方の選択肢を作る【maison407 一期生 募集】
全部、未来のためにfoufouを一緒に運営している株式会社ステイトオブマインドの伊藤社長と佐藤取締役にはブランドが続けられなくなりそうな時に助けていただきました。侍な私ですから「一度なくなった命。foufouはここに捧げよう!」ばりの気持ちです。当時は小さな小さな服屋でしたがバックアップを受けてハンドメイドから始まった時から考えられないくらいの成長をさせてもらっています。
2018年に彼らとte
いつでもどこでも繋がれるからこそ「孤独」も大切に。
ふと孤独な気分になった時に、今の時代ではそれを紛らしてくれるサービスやコンテンツはいくらでもある。
なんなら好きなだけ時間を潰せるし、SNSをひらけば深い時間だったとしても誰かが投稿している。昔、僕が小学生高学年くらいの時に初めてもらった自分の部屋で夜中にふと寂しくなってテレビで「深夜の生放送番組」を流しながら眠りについていたことがある。「今、誰かがいる」という安心感が欲しかったんだろう。今じゃ
君は君の好きな服を選ぶべきだし、その時にこそ"ファッション"が楽しめる。
お洒落は難しいと思われがち。「お洒落になる方法」や「コーデの組み方」などと行った方法論は山のように溢れている。それも誰かの救いになっているなら否定はしない、ただ僕は参考にすることはない。「お前は服のプロだろ!」と言われたらそうだけど昔からそうだよ。そして服を提供する側である僕からしてみれば「そんなもの気にせず好きな服を着っチャイナ!」である。(これは個人の意見です)
もちろん「自分が自分で似合わ
誰かのキラキラした日常も、インフルエンサーの炎上も、面白い四コマ漫画も、僕らが作る服も、インターネットでは同じ棚に並べられる。ただどれも好きな人からのLINEには勝てないのさ〜
僕らは主にインターネットで服を販売している。販売しているのは服だが、お客さんになり得る人に対しては、写真や文章、動画といった様々な「コンテンツ」でコミュニケーションをとっている。最近のビジネス書では「時間を使ってもらうことがまず大事だ!」とよく書かれているが確かに限られた時間の中で、自分たちにどれくらい時間を使ってくださっているかは重要なのかもしれない。
しかしただ時間を使ってもらうだけでお客さ
次の信号で追いつかれちゃうのに、無理に追い越していくような生き方はいやね。
車の運転は人柄が出ると言うが、あれはもはや人生。
ブレーキの掛け方、スピードの出し方、駐車の仕方、全ての動作にその人の性格どころか人生観が滲み出てしまう。
僕が優れた人格者だとは言わないが、僕が運転中にいつも少なからず「なんてやつだ!」と憤るのは「一般道でどうせ次の信号でまた横に並ぶことになるのに、無理にスピードを出して追い抜いていく運転」だ。
もうそもそも、全然早く着くわけじゃないし、超危
嘘をつくより本音を笑顔でぶん投げたら人生が楽になった。【飲み会行きたくない🍺】
僕は大人数の「仲良くもない人たちとの」飲み会が苦手だ。飲み会だけじゃなくて、そういう集まり事が苦手だ。
人の展示会とか作品展も苦手だ(この話はまた別)
ただ逆に僕は内弁慶なので仲良しであれば大人数でも力を発揮できる気がする。(ダサい)
こういった飲み会は「人脈のためには大事」とか「付き合い悪い奴には仕事も来ない」なんて話がある。
昔は飲み会やそういったイベントにも無理矢理行っていた。
ただそこで
「自分が自分に消費されないように」SNSと付き合う
結論から述べてしまうと「わかりやすいゴールのない時代だからこそ、SNSで自分を消費しちゃうのこわいよね」的な。
昔は「高い車に乗って、いい腕時計をつけて、庭付きの一戸建てをもつ」ことがなんとなく「人生の成功」と思われていたっぽい。そこまで行かなくても結婚して子供ができてマイホームを郊外にローンで買うみたいななんとなくのテンプレートがあったように思えます(クレヨンしんちゃんとか)
時代の移り変わ
まずは全人口のうちの100人に欲しいと思われることを目指せば、「なんだかやれそう」じゃない?
個人で服のブランドをやってみたいという方の話を聞くと、いきなり大きなスケールの話から考えてしまう方が多いですが僕は「まずは年間で100人に売れるようになろう!」と考えた方がわかりやすいのになと思います。
100人から欲しいと思われた商品は必ず1000人に欲しいと思ってもらえます。100から1000は同じ延長線上にあります(何のビジネス論でもなく僕の経験談でごめんね)
生産の仕組みや見てもらう母
「愛されるべき人に、愛されたいマジで」
過去の実績から企画や製品を最適化していくと、
気づかないうちに効率的ではあるが全く面白みのないものになる。
面白みがないと言うことは今一番よくない。コンテンツとしての強さがないと人に「何だろう?」と思わせることはできない。
「何だろう?」がないと続きを読んでくれることはない。
伝えたい考えや、ストーリーもただスクロールされていってしまう。
つまり効率が良い合理的な物事は、悪い意味で「予想を超え