宇崎悠人

30代教育関係の仕事をしています。日々考えたことをアウトプットしていきたいと思います。

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最近の記事

人間は災害になんか負けない

 能登半島で大きな地震があった。報道される現地の様子を見て、東日本大震災のフラッシュバックし、なんだか落ち着かない。自分の心を落ち着かせるために、noteを作成しようと思う。  東日本大震災の時は宮城県にいて、被災した。幸い家屋の倒壊はなかったが、海沿いにすんでいたため、避難生活を余儀なくされた。避難所は人でごったがえし、とてもじゃないがいられない。車中泊をするも、凍えるような寒さと胃の痛みで眠れなんてしなかった。  命があっただけでもよかった。そう簡単にいう人もいるけど

    • 自己肯定感高めの人

       久々に記事にしたいことができたので、筆を執ります。  僕の職場には、自己肯定感の塊みたいな人がいます。その方は、自分の仕事ぶりや人間性に絶大な自信を持っているようで、出世欲もあるようです。  一方の僕はというと、与えられた仕事をこなすのに精いっぱいだったから、自分が特別仕事ができると思ったことはありません。だから、「仕事ができるねえ」と周りに言われても「どうせお世辞でしょ」としか思いません。  そんな僕だから、正直自己肯定感が高い人が苦手です。そりゃ生きていくうえで自

      • 節約するって大変ね

         最近何かと出費が激しいので、節約生活を始めてみましたが、意外とこれが難しいですね。仕事をしていて、のどが渇いたなーと思って、つい最寄りの自動販売機に行きそうになります。自動販売機のジュースなんて、スーパーと比べてみるとべらぼうに高いから、どう考えても無駄遣いですよね。  そもそも、飲み物自体も自宅からもってくればいいわけで、わざわざ買う必要がないのです。でも、自宅で水筒に入れるというわずかな時間を惜しんでしまうことで、100円以上使ってしまうのです。これは本当に改めなく

        • これはさ、捨ててもいいのかい?

           久しぶりの連休なので、ずっとしたかった掃除をし始めた。そうして気づいたのですが、あまりにも物が多い。しかも、捨てていいのか、はっきりしないものが多すぎる。  思い切って捨てようとは思うけれど、「あとで必要と言われたらどうしよう…」とか、「あとで買うのはお金がもったいないしな…」と踏ん切りがつけられない。  人間関係も似たようなことがあります。もうこの人とは距離を置こう、と思っても、「あとでお世話になるかもだしな…」と結局切らずにいい顔をしてしまう。  一番捨てるべきは

        人間は災害になんか負けない

          飲みニケーション

           やっと考えがまとまったので、またこんがらがる前にしっかり書いておきたい。  コロナが収まり、またことあるごとに飲み会が催されるようになった。「コロナが落ち着いたから、前と同じことしようぜ!」とか考えるあたり、あまり進歩を感じないが、楽しければいいじゃん、ということなのだろうか。  はじめに断っておくが、僕は飲み会がそれほど嫌いではない。アルコールは体質的に飲めないが、人の本音が聞けるあの空間が好きなのだ。  御多分に洩れず、我が職場も飲み会が復活した。久しぶりの飲み会

          飲みニケーション

          黄色信号

           文章が書けない。noteを書けないのではなく、文章が書けない。何だこの感覚、初めてだ。  仕事柄、文章を書かなくてはならない。小説家とか評論家ではないが、他人に伝わる文章を書く必要がある。今まではスラスラ書けてたし、苦痛でもなかった。  それなのに。なぜか書けない。思考がまとまらない。書きたいことがあるのに、脱線して、いつのまにか書きたかったことは、姿を失う。  怖い。じっくり考えてから行動する人間にとって、これは本当に恐怖でしかない。原因は何か?わからないのが余計怖

          久しぶり筆を執ろう

           職場の異動があり、慣れない環境、役職の中で仕事をこなすのに、に精一杯でしたが、やっとこさ落ち着いたので久々の投稿。そんな日々の中で、言いようのないストレスを抱えていたが、ようやくその原因を言語化できそうなので、今日から筆を執ろうと思う。  異動をし、新しい職場で、人間関係も一から構築し直さなくてはならないから、まずは衝突しないように顔色を伺って働いてきた。ところが、古くからいる人間同士は、互いの悪い部分をよく知っているから、新たに来た人間に対して、「あの人には気をつけた方

          久しぶり筆を執ろう

          風邪を拗らせてダウン!noteの更新が途絶えたのが地味にショック…早く治して、書きたいことまとめたい…!寝る!

          風邪を拗らせてダウン!noteの更新が途絶えたのが地味にショック…早く治して、書きたいことまとめたい…!寝る!

          眠い

           こんばんは、閲覧ありがとうございます。  最近仕事が遅く、眠い日々です。書きたいことはあるのに、眠すぎてだめですね…  むちゃくちゃ休みがほしいです。10時間くらい寝たい。それくらいなんか、休みを欲してます。  とりあえず今日はこれくらい。また明日。

          無理無理無理ィ!

           こんばんは。今日は明らかに時間がない!のこり10分で考えをまとめるのは無理ィ!とりあえず明日!

          無理無理無理ィ!

          ノスタルジー

           こんばんは、閲覧ありがとうございます。今日は疲れが溜まってきたので、ストレスを解消しようと久しぶりにBUMP OF CHICKENの曲をガンガンにかけました。  僕はBUMP OF CHICKENが好きで、学生時代は通学時に毎日聴いてました。電車通学だったので、「車輪の唄」「銀河鉄道」を聴いて、自分も曲の世界に入っていました。カラオケに行ったら必ず「K」を歌うくらい好きだったし、夏だろうが「スノースマイル」を歌ってました。  大人になって一番刺さる曲が「アカシア」です。

          ノスタルジー

          国のトップがこれじゃあなあ

           こんばんは、閲覧ありがとうございます。今日は差別発言についてとりあげます。  これ、オフレコ取材した記者はどう思っているんですかね?してやったり、という感じなのでしょうか?でも、今後この記者の取材は怖くて受けられませんよね。オフレコだろうが何だろうが、記事にされてしまうのだから、取材に応じないのが賢いですよね。そう考えると、リスクの方が高い気がするなぁ。  それとも、ハニートラップみたいに、どこかの誰かにハメられたのかもしれないですね。黒幕がいて、うまいこと話を引き出さ

          国のトップがこれじゃあなあ

          短編小説「モロカノオ国記」

           むかしむかし、あるところに、モロカノオ国という小さな国がありました。この国の王様は、国民のことを一番に考えていて、民から愛される国王でした。  ある日、国王の元へ一人の母親がやってきました。 「王様、聞いてください。私の子どもが、ひどいめにあっています」 「なんだって?訳を話してごらん」 「はい、王様。私の子どもは工場で働いているののですが、工場長から急に解雇されたのです。」 「それは酷い!何か理由があるのかね?」 「羽のついた髪飾りをつけて行っただけなのです。この髪飾り

          短編小説「モロカノオ国記」

          根が深い

           こんばんは、閲覧ありがとうございます!今日は、スシローの事件について考えたことを書きます。  やってしまったら彼は罪を償うしかないようなので、その処遇についてこれ以上論じる必要はないでしょう。僕が気になったのは、撮影していた方です。  あの様子を撮影して、楽しんでいる点で、加害者の方と同レベルだと言えます。一般的常識を身につけていれば、止めるはずですから。つまり、撮影者も一歩間違えれば、加害者と同様のことをする可能性がありますし、もしかしたらやっていた可能性もありますよ

          根が深い

          小説家ってすごい

           こんばんは。閲覧ありがとうございます。  この間短編小説を書いてみたのですが、また何か書いてみたくなって着手してみました。  そこで気づく、自分の語彙力のなさ。似たような表現が出てたり、言葉が重複していたりと、読むに耐えない文章になってました。  鉤括弧の使い方とかもよくわからず、難航しております。小説家の方は、そういったことに気をつけながらも、素敵な作品を仕上げていることに驚きを隠せません。  まずは細かい部分に気をつけながら読書をしようと思いました。小説を書く道

          小説家ってすごい

          クロノタイプ診断

           こんばんは。閲覧ありがとうございます。  クロノタイプ診断というものがあると知り、早速試してみたところ、「イルカ型」と出ました。  全人口の約10%らしく、何か選ばれし者みたいでかっこいい!とか思ってたら、「神経質」「心配性」「とっつきにくい」とか書いてあって、凹みました。  皆さんもぜひお試しください。

          クロノタイプ診断