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アメリカ雇用統計3月分 予想的中で生徒さん利益確保! 4月2日 取引結果 収支公開!

今回は4月2日に発表されたアメリカ雇用統計(3月分)で指標スキャルを行った結果と収支公開という内容です。

結論から言うと、予想が的中して多くの生徒さんが利益を出されました。そんな中で、私は損失という不甲斐ない結果に終わっています。実際に無料レクチャーを受けている生徒さんの取引と、不甲斐ない私の取引結果をご覧いただけたらと思います。

遠藤 勇太qr1

バイナリーの無料レクチャーは上記LINEで行っています。

・ツール販売無し
・商材販売無し
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・有料配信無し
・セミナー代無し

前回、前々回と発表前に予想を公開していたのですが、今回は忙しかったので更新できず、本記事に予想も掲載していきます。早速ご覧ください。


【アメリカNFP雇用統計とは】

そもそもアメリカ雇用統計とは、「アメリカ労働省が発表する、公務員を含む雇用者数の増減を表した経済指標」になります。NonfarmPayrollといって、NFP雇用統計と言われたりしています。

アメリカNFP雇用統計は毎月第一金曜に発表されるのですが、同じ週の火曜にアメリカADP雇用統計が発表されます。違いはADP社が調査を行った雇用者数の増減で、こちらは公務員を含みません。

つまり、公務員を含むアメリカNFP雇用統計の方が、ADP雇用統計よりも数値が多くなる傾向にある。という事になります。



【4月2日 アメリカ雇用統計(3月) 予想】

アメリカ雇用統計(3月分)の予想は、"上昇"になります。ポジティブな内容が発表されて、チャートは上昇していくと予想します。

まず、先行発表の結果が悪くありませんでした。結果は以下の通りです。

・ADP雇用統計→×
・ISM製造業(雇用者数)→○
・ISM非製造業(雇用者数)→無し
・新規失業保険4週平均→○

ADP雇用統計は×になっていますが、実際は市場予想よりは少なかっただけで、雇用者数自体は大幅に増加していました。
新規失業保険も、1週目と4週目が悪かったのですが、全体としてはポジティブな内容になっています。

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不安要素としては、同時に発表される平均時給と、前回発表の数値が少し不穏で修正が入ってしまうのではないかという点です。

ただ、不安要素はあるものの、雇用者数や失業率はポジティブな内容でチャートは上昇していくのではないかと予想しました。

当然、バイナリーの無料レクチャーを受けていられる生徒さんにも同様の内容を送付しています。

次は実際のチャートの動きをご覧いただけたらと思います。



【4月2日 アメリカ雇用統計(3月) 取引結果 収支公開】

アメリカ雇用統計(3月)は、上昇予想になります。

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結果はご覧の通り、発表後荒れた形でしたが、予想通り上昇していきました。ですが、10戦1勝9敗で"-164万円"の大損失となります。

なぜ予想が的中していたのに損失を出してしまったのかというと、懸念していた平均時給がネガティブな内容だったので、発表直後に荒れてしまった形になります。

ただ、私の多くの生徒さんが利益を出されていました。生徒さんの取引結果もご覧いただけたらと思います。



【4月2日 アメリカ雇用統計(3月) 生徒さんの取引結果】

早速無料レクチャーを受けている生徒さんの取引結果をご覧いただけたらと思います。


・生徒さんの取引結果 1人目

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こちらの生徒さんは全勝されていますね。最近負け続きという事でしたが、そんなに負け配信はしていなかったと思うので、ちょっと取引の改修が必要かも知れません。何かしらのアドバイスが出来たらなと思います。雇用統計の取引結果はばっちりです。


・生徒さんの取引結果 2人目

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こちらの生徒さんも利益を出されています。全勝です。気持ちいいくらい上昇した所で取引を終えていますね。


・生徒さんの取引結果 3人目

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こちらの生徒さんは複数サイトで利益を出しています。完璧ですね。いう事無しです。


・生徒さんの取引結果 4人目

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こちらの生徒さんも勝ち報告です。喜んでいただけるのが本当に嬉しいです。その為に無料でやっているので。つまり私が結果の残る配信をし続けないといけないという事です。頑張ります。


他の生徒さんからも勝ち報告を頂けたのですが、中には2勝2敗といった勝ち負け半々の生徒さんもいらっしゃいました。平均時給の影響とはいえ、素直に上昇して欲しかったですね。切実に。



【4月2日 アメリカ雇用統計(3月) 取引結果 収支公開 まとめ】

ここまでご覧頂きありがとうございました。今回はアメリカ雇用統計の取引結果と収支公開という内容でした。

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予想は合っていたのにも関わらず、平均時給がネガティブだったため、一瞬チャートが下がった所に引っかかり-164万円という損失を出してしまいました。

前回のアメリカ雇用統計(2月)では、予想をがっつり外してしまい、今月はと張り切っていたのですが、残念な結果になってしまいました。

とはいえ、予想は的中していたので、来月こそは爆益出せるように頑張っていきたいと思います。

今回の記事は以上です。
ありがとうございました。

試験的に有料運用するかも知れません。